お名前 Eメール タイトル メッセージ 参照先 暗証キー (英数字で8文字以内) 文字色■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ あけましておめでとうござ... 投稿者:河南 投稿日:2016/01/02(Sat) 00:28 No.33 宮内さん、お元気ですか。HPにつながりませんが、URLが変更になったのでしょうか?ところで、年末に朱恵シリーズを4作「壊したい腹」「捨て鬼子」「朱に塗れて朱に染まる 壱&弐」を読み直して思ったのですが、鬼は不死身ですし、ひょっとして初代朱恵は現在でもまだ生きているのかな?なんて思ったりしました。それで、時々子孫の当代朱恵に会いに来てるとか?今年も宮内さんにとって良いお年になりますように。 Re: あけましておめでとう... 宮内ミヤビ - 2016/01/10(Sun) 12:23 No.34 河南さんお久しぶりです。宮内ミヤビです。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。HPが停止していた件に関しては……実のところ12月中ずっと仕事に追われてたこともあってサーバーの料金払い忘れてしまい、HPが停止しておりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。未だに朱恵を覚えていただき、そして読み返していただけること、大変ありがたく思います。初代朱恵に関してなのですが。既に故人となっております。そのため、魂だけが当代の結崎朱恵の夢の中に出てくる……という状態ですね。お気遣いありがとうございます。河南さんにとってもいい年になることを願っております。それでは 宮内ミヤビ様、お久しぶり... 投稿者:合丼来来 投稿日:2014/11/12(Wed) 22:37 No.31 宮内ミヤビ様、お久しぶりです、「合丼来来のフェチ小説」の合丼来来です。常日頃から相互リンクして頂き、誠にありがとうございます。実は旧ブログが凍結されてしまったので、新しいブログへの引っ越しを余儀なくされました。つきましては新ブログの方で、再び相互リンクをお願いいたします。(過去のアーカイブを見つけて、やっと連絡がつきました。今後とも末永くおつきあいを宜しくお願いいたします。) お久しぶりです 宮内ミヤビ - 2014/11/19(Wed) 16:06 No.32 合丼来来さま、お久しぶりです。こちらこそ、ジャンルを離れた状態とはいえ、リンクしていただきありがとうございます。リンクの件、ご承知いたしました。つきましては、先ほど新しいリンクを貼り、紹介文も加筆いたしましたのでお時間に余裕があるときにご確認のほどよろしくお願いします。サーバーが停止していたため、ご面倒をおかけして申し訳ありませんでした。 お久しぶりです 投稿者:河南 投稿日:2014/08/26(Tue) 20:18 No.18 お久しぶりです、朱恵ファンの河南です。魔女の棺が見れたくなっているのですが、別の場所に移られたのでしょうか? 本当なら今までの続きに書くべきでしょうが、↑の文章が短いので分かりづらいんじゃと思い新たに書かせていただきました。 Re: お久しぶりです 河南 - 2014/09/04(Thu) 14:19 No.19 見れるようになりました。どうもお騒がせしました。 Re: お久しぶりです 宮内ミヤビ - 2014/09/04(Thu) 18:04 No.20 河南さんお久しぶりです。宮内ミヤビです。今までサイトが見られない状態が続いてしまい、誠に申し訳ありません。お恥ずかしい話ですが、サーバーの料金を払い忘れていてサイトが停止していたという有り様です。更新がほぼ停まっているにもかかわらず閲覧していただいたこと、ありがたく思います。お詫び……というにはあまりにも拙いかもしれませんが。以前、小説家になろうにて「捨て鬼子」というタイトルで朱恵が出てくる短編を書きましたので、朱恵のファンと言っていただける河南さんに楽しんでいただければ幸いと思います(家のアイコンをクリックしていただくと、捨て鬼子のページヘ飛ぶことができます)。壊したい腹、朱に塗れて朱に染まるとは繋がりはありませんが、朱恵を主人公とした貴種流離譚のようなお話です。サイトを訪れていただいたのに、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 「捨て鬼子」読ませていた... 河南 - 2014/09/04(Thu) 20:25 No.23 宮内さん、ご返事ありがとうございます。いや、なにかあったのかな?と思いましたが、ご無事で何よりです。いや良かった。「捨て鬼子」読ませていただきました。読み終わった時に感じたことが二つ。1.朱恵が前二作にくらべ若い感じがしました。前二作は見かけは少女だけれど、ちょっと大人びているというか達観しているようなとこ ろがあるような(今回を読んで、今までと比べたらですが)。この1.については私の深読みしすぎかとも思うのですが、赤ん坊時代が描かれてさらに 十七歳とはっきりと書かれていることや、父親である青鬼や仲間の鬼たちに囲まれて、なにか女の子っぽさがより出ているように感じました。(朱恵の「お父ちゃん」の台詞は新鮮でした)2.今までの朱恵はロンリー・ダークヒロインという感じだったので、仲間に囲まれた朱 恵がこれまた新鮮でした。またこの鬼たちも、赤ん坊の朱恵の牙に気づく前に喰ってしまおうなんて思わず、俺達で育ててやろうという優しさが描かれていて、鬼で人外である一方、都の権力と相容れないアウトロー集団の匂いも感じました。実は読んでいる最中に、これは鬼たちが都の兵たちに皆殺しになり朱恵だけが生き残るの かもなんて思いながら読んでいました。ですから「お父ちゃん」が殺されなくてよかったと思いました。ところで私は前からリクエストさせていただきたいことがあり、コミックマーケット86が終了したくらいで、お願いしてみようと思うことがあったのです。それは↓な感じのお願いだったのです。--------------------------------------------------------------------------------コミックマーケット参加、お疲れ様でした。実はまたもや厚かましいお願いなのですが、私が朱恵についてリクエストするのはこれを 最後といたしますので、どうでしょう、あと一作!朱恵の物語を書いていただけないでし ょうか?世の中には三部作というものが多々あり、こちらもちょうどあと一作で「結崎朱恵三部作 」となり、朱恵ファンとしてもちょうどキリがいいのです。舞台は都会から来訪者の少ない山村から孤島でも、さらにはニューヨークや紛争地帯といった日本以外でもOKです。以前に書かせていただいた朱恵が罪のない人をボコらないという以外は全ては宮内さんにお任せします。厚かましいお願いかと思うのですが、どうかよろしくお願いします。--------------------------------------------------------------------------------というように最後のお願いとして「結崎朱恵三部作」を実現していただけないでしょうか・・・というものだったのですが。「捨て鬼子」で三部作になったのかな???と今は思っています。実はこちらばかりを注目していたので、すでに朱恵の新作がすでにあるとは気づきませんでした・・・。あと三部作で区切りがいいというのは紛れもない本心ですが、なんだかんだ言って、好きな朱恵の物語をまた見たいというのが本音ではあります(汗)。長文失礼しました。P・S念のためお尋ねしますが、上の [管理者にメール]は宮内さんのところに行くということでしょうか? Re: お久しぶりです 宮内ミヤビ - 2014/09/04(Thu) 22:30 No.24 ご心配をおかけしました。一応、twitterで現状報告。他には小説家になろう、pixivでは活動していたのですが、最近ではこちらの方ではさっぱり……ですね。申し訳なかったです。>前二作は見かけは少女だけれど、ちょっと大人びているというか達観しているようなとこ ろがあるような(今回を読んで、今までと比べたらですが)。この1.については私の深読みしすぎかとも思うのですが、赤ん坊時代が描かれてさらに 十七歳とはっきりと書かれていることや、父親である青鬼や仲間の鬼たちに囲まれて、なにか女の子っぽさがより出ているように感じました。確かに捨て鬼子の朱恵はまだ邪悪さが薄いぶん、どこか少女らしさがあるかもしれませんね。貴種流離譚のように本来、身分の高い朱恵が捨てられるも、鬼という人外に拾われて育てられ、自分を捨てた帝を復讐のために殺し、帝の代わりに座につくという形にしましたが、楽しんでいただけて幸いです。リクエストありがとうございます。実は以前から少し作っていた朱に塗れて朱に染まるのプロットが一個ありますので、もしよろしければそちらで書かせていただきたいと思います。ただ、時間が掛かるかもしれませんので、どうかそこはご了承ください。メールに関しては、おそらく届くとは思いますが、もし不安であればサイトのAboutに私のメールアドレスが記載されていますので、そちらの方に送っていただけると確実に届くかと思います。それでは、改めて感想まで書き込んでいただきありがとうございました。とても励みになります。 >> No.24 河南 - 2014/09/05(Fri) 00:11 No.25 宮内さん、ご返事ありがとうございました。>朱に塗れて朱に染まるのプロットが一個ありますので、もしよろしければそちらで書かせていただきたいと思います。ありがとうございます!気長に待っておりますので、どうかよろしくお願いします。ところで結崎朱恵デビュー作(ですよね?)である「壊したい腹」は宮内さんにとって反省点ばかり目立つ作品ということですが。作者と読者では感じ方が違うのかと思いました。実際、リアルタイムで腹責め専門SSスレを見ておらず、(なぜあの過去スレを見ようとしたのかもどうしても思い出せません・・・スイマセン)作品が投稿されたレスにも参加していませんが、当時レスされた方々が>371 :名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 17:12:03.23 ID:KyrBe7j0>>366 乙でした 普段強がって調子に乗ってる不良少女を完膚無きまで痛めつけるのってなんか興奮しますねw >372 :名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 20:01:07.75 ID:+VDpP4Sf>>366 乙です 完全に予想外の子がやられててびっくりwと、あるように、当時のあのスレでは目新しかったことや、根宮祐海をボコボコにした朱恵に爽快感を覚え、ピカレスクロマンとはこういうことかと思いました。祐海は「朱に塗れて朱に染まる」の東雲凛に比べてずっと小物だと思います。凛がもし祐海の学校に既にいたら、祐海はとうにサコ扱いだったんじゃないかと思います。しかしそれくらいの祐海が学校をシメてた現実に、学校みたいな限定された社会の中はこんなものかとシミジミ感じました(祐海は井の中の蛙だったけどその中では最強だったのですね)。話がそれましたが、私は自分より強いやつに会ったことはないんじゃないかと思える祐海が、より強い悪に叩きのめされるあの作品は、痛快でとても失敗作とは思えないのです。つい、本当に久しぶりで宮内さんとお話ができ、昔のことを思い出し、またもや長文失礼しました。では、朱に塗れて朱に染まるのプロットから作られる作品であり、私のお願いしようとした「結崎朱恵三部作」(もう三部作ではないのですが)のリクも聞いてくださるとのことで、本当にありがとうございました。では、これにて。最後に、今回この掲示板が生き残っていてくれて本当に助かりました。 Re: お久しぶりです 宮内ミヤビ - 2014/09/05(Fri) 23:47 No.26 では、さっそく書く作業に取り掛からせていただきます。しばしお時間をください。反省点というのは以前申したと思いますが。壊したい腹は本当になんの考えもなしに、書きたい衝動に任せるまま書いて投下したものですので、読み返すとかなり粗ばかりが目立つものとなりました。ですが、当時のスレでも評判が良かったことは凄くうれしかったです。確かに凛が学校にいたら祐海によって地に伏せられていたかもしれませんね。その後、朱恵が転校してきて凛が完膚なきまでに負けるという食物連鎖が起きそう……w>話がそれましたが、私は自分より強いやつに会ったことはないんじゃないかと思える祐海が、より強い悪に叩きのめされるあの作品は、痛快でとても失敗作とは思えないのです。本当にありがとうございます。自分の作ったキャラクターを好きといっていただけることは、創作するものによって何者にも代えがたい喜びです。私も河南さんと久しぶりにお話し、交流出来たことがうれしかったです。 >>No.26 河南 - 2014/09/06(Sat) 22:22 No.27 レスありがとうございます。気長に待たせていただきます。京都弁という(日本人のイメージ的に)上品な言葉を使いながら、ゴジラ並みのパワー+基本的には罪のない人は殺さない(「朱に塗れて朱に染まる」のバールで立ち向かってきた少女は自分の意志でメンバーに入り、朱恵に戦いを挑んだからしかたがないと思います)・・・・やっぱり朱恵は大好きです。ちなみに、今回はレスは結構です。では、朱恵に3度目の再会ができるのを気長に待っています。 朱に塗れて朱に染まる 弐... 河南 - 2014/09/15(Mon) 12:21 No.28 宮内さん、投稿ありがとうございます!「朱に塗れて朱に染まる 弐」読ませていただきました。まさにハートフル小説ですねw(ハートフルとは英語で「苦痛を与える」「有害な」という意味ですから)「捨て鬼子」の朱恵は、現在の朱恵とは同一人物か?と思っていましたが、なるほどそういう事だったのかと思いました。初代朱恵との夢の中での会話が良い感じです。そして現・朱恵のアイテム「かんざし」が初代との対面でその存在感をより出していました。ファリスは自分の能力に自信がありすぎたのですね・・・・(シンデレラ王妃譲りの邪眼があるのなら仕方がないですが)。それが効かなかったため戦意喪失につながったと感じました。(ついでに相手が自分よりも格上とはっきりと自覚もした)ところで、冒頭で傭兵の女性が殺されるところはモニターされていたことから、ファリスが惨殺されたところも同じように撮影されていたのでは?と思い、だとしたらベルクヴァイン家はこのまま黙っているのだろうか?と考えたりしました。なぜそう考えたかと申しますと、>女の後ろに控えていた老人が事務的な口調で告げる。>身の丈は180を超える上背で、白髪を後ろに上げて固め、燕尾服を身に纏っている。>モニターの映像による光で、右目にはめているモノクルが反射していたの、この執事さんっぽい老人が存在感がありすぎでベルクヴァイン家の人材はまだ居るんじゃ?と感じたからです。たとえばファリスの母親は娘の訃報を受けた時、慟哭するのか「あの娘は我が家でも一番の小物よ」と冷笑するのかとか想像しました。考えたらシンデレラ王妃の子孫なら今回の戦いは、共に君主の血統同士の戦いだったわけですね。さらに「朱に塗れて朱に染まる1」も併せて考えると、朱恵の存在は世界的に知れ渡っていると考えられ、まだまだ彼女に接触してこようとする者はいそうです。最後に二つ、1・今回の展開を見て、朱恵のルーツの確立やベルクヴァイン家の執事(?)等からひょっとしたらシリーズ化の土台が出来たんじゃないかと思いました。(1・については私の願望が思いっきり入っていますので自分でも厚かましいかなぁと汗をかきながら書いています)2・夢の中で次々と浴びせられる罵倒を受ける朱恵ですが、これは彼女が実際に体験したことかなと思いました。しかしそれを鼻で笑う彼女が、すごく魅力的です。長文失礼しました。今回も厚かましいリクを聞いてくださりありがとうございました。もし、気が向かれたら朱恵の新たなる物語をよろしくお願いします。やっぱり朱恵は身も心も強く、カッコイイ! です。 感想ありがとうございます 宮内ミヤビ - 2014/09/16(Tue) 01:38 No.29 河南さん感想どうもありがとうございます。京都弁の女の子と金髪お嬢様のハートフルストーリー。楽しんでいただけたようで安心しました。実は今作を書くとき、考えてみれば「捨て鬼子」は昔話みたいなものだから、今作に繋げたら面白いのでは……という思いつきのもと、ちょっとリンクさせてみました。初代・朱恵と結崎朱恵。平安の世から現代まで受け継がれた「捨て鬼子の系譜」を書けたのは楽しかったですね。>ファリスは自分の能力に自信がありすぎたのですね・・・・(シンデレラ王妃譲りの邪眼があるのなら仕方がないですが)。ファリスは邪眼という絶対的な切り札があるゆえ、確かに慢心しきっていたとは思います。そもそも朱恵が再生・復活出来るということをちゃんと把握しておかなかったのが不味かったですね。目をつけた相手が悪すぎたということもありますがw令嬢であるファリスを殺されたベルクヴァイン家がこのまま黙っているのか報復を取るのか……実のところ、その辺は全く考えていません(-_-;)ただ、もしかしたらファリスの姉妹、或いは母親が朱恵と対峙する日が来る可能性も……あるかもしれません。>考えたらシンデレラ王妃の子孫なら今回の戦いは、共に君主の血統同士の戦いだったわけですね。そうですね。片や帝と后の間に生まれた鬼子の末裔。片や邪眼を持つ魔女の末裔。ともに人ならざる血を持つ者同士の戦いという形になっております。鬼の血を持ち、なおかつ過去に多くの殺人事件を犯した前例があるため、朱恵を狙う者達が出てきても確かにおかしくはないですが。その辺りを書ききれるかどうかは正直、自信はありません。1に関してのシリーズ化の土台は確かに固まりました。朱恵とここまで長い付き合いが出来たのも、河南さんの書き込みがあったからこそだと思い、感謝しております。2に関しては……この辺りもいつの日か朱恵の過去で明かせたらいいなぁと思いつつ、ちょっとだけ構想を考えてはおります。こちらこそ、しっかり読み込んでいただいたうえでの感想ありがとうございました。実は最近ちょっと創作に関して自信を喪失していた状態にあったので、河南さんの書き込みにとても励まされました。またいつの日か、私の気まぐれで朱恵を書く日が来るかもしれませんが。その時にはどうぞ朱恵が紡ぐ物語にお付き合い頂ければ幸いです。 スイマセン、あと一言 河南 - 2014/09/25(Thu) 18:56 No.30 >、河南さんの書き込みにとても励まされました。このお言葉、読者にとってとてもうれしいことです。ありがとうございました!ところであと一言シリーズ化の土台が出来たんじゃ と書きましたが、これはあくまで敵がベルクヴァイン家に固定されたと思っているわけではありません。ベルクヴァイン家は朱恵の驚異的な再生能力を知らなかった、ということは他の人間や組織も知らなかったという解釈が出来たのですが、だとすると、もし今回のファリス惨殺のシーンも録画されていたとしたら、それを見た人間はどう思うでしょう?まずは恐れると思いますが、絶対に朱恵の再生・復活能力を手に入れたいという者たちが現れると思うのですがどうでしょう?(それでそれらの人間が朱恵を狙うと考えたのです)余談ながら、他の人外連中は朱恵を見たらどう思うのだろう?なんて妄想が頭に浮かびました。特に世界三大怪物とか言われている内の吸血鬼やフランケンシュタインの怪物なんかは別に朱恵と戦う理由はないんじゃないか?と。吸血鬼は人間の血が必要なので鬼の血はどうなのか?とか、フランケンは本来凶暴というわけでないですし「よう、朱恵のお嬢」とあいさつしてそのまま別れそうで。朱恵にしても自分に襲い掛からなければ戦わないんじゃ?とか。襲い掛かるとしたら本来の自分の意志に関係なく殺人を犯す狼男あたりかなんて。まぁ朱恵にケンカを売るとしたらまず人間かなぁと。またも長文失礼しました。15日の感想の後、頭の中でモヤモヤしていたものがようやく形になったもので(朱恵を狙う人間たちの心理が)、投稿させていただきました。最後に、宮内さんがまた朱恵の物語を書いても良いと思われたとき、私はその作品は舞台が日本でなくても、これまでとガラッと違って朱恵と彼女を恐れない純真無垢な幼児とのふれあい話なんかでもOKです(これらはあくまで例えばですが、人間でも相手が幼児ならどうなるのかな?と妄想しました)。余談以降がまたも長くなり申し訳ありません(汗)。朱恵という好きなキャラのことで文章を書きだすとつい色々と妄想がわいて出て長文になってしまいました。では、これにて。 はじめまして 投稿者:河南 投稿日:2012/10/23(Tue) 14:46 No.4 はじめまして、2ちゃんの過去ログからここにたどり着きました。「或る母娘の壊し方」の理不尽鬼畜モノから、「雨音〜消えないメロディ〜」みたいな閉じ込められた少女のようなシュールな話・・・・ヒロイン・フィリアは一種の牢座敷のようなものに閉じ込められている感じですが(・・・やっぱりこれは父親が彼女を独占したいから閉じ込めているんですかね?)ところで私「壊したい腹」がすっごく面白かったです!「或る母娘の壊し方」の正反対な話という気がしますが、なによりも主人公・朱恵が本当にカッコイイ!です。また彼女がなんとなく上品な感じの京都弁をしゃべるキャラというのが余計に魅力を増しています。上品で冷酷・・・しかし魅力的・・・大物のダークヒロインというい感じで、本当に彼女が気に入りました。(美少女で物腰が柔らかく見えて、強く冷酷で同時に惹きつけられるキャラ・・・・つまり「或る母娘の壊し方」の凌辱鬼の男達よりある意味恐ろしいキャラです!・・・なんか社会的には成功しそうですし)できれば、これからも彼女の物語を見続けたいのですが・・・。初投稿で長文失礼しました。 Re: はじめまして 宮内ミヤビ - 2012/10/24(Wed) 06:43 No.6 河南さん初めまして。そして書き込み有り難うございます。様々な小説を読んでいただいて感謝しております。雨音〜消えないメロディに関しては、父親が娘であるフィリアを溺愛したのと独占欲のために彼女を家の中に閉じ込めているという設定で書いたので、その解釈で合っております。そして朱恵を気に入っていただいたようで……嬉しいです。当初、朱恵は京都弁のキャラを書きたいなと思っていたのと、僕の冷酷で暴虐的な女の子が好きという気持ちが重なり合って生まれたキャラです。彼女のように自分に牙を向けるような者は人とすら思わないダークヒロインが大好きなものでして(*´`)彼女の物語の続きに関してですが、壊したい腹は短編の読み切りとして書いたものですので、続きなどは一切考えておりませんでした;もし機会があるのであれば書きたいとは思いますが、現在私的な事でSSが書ける時間を取るのが難しいため、あまり期待はしないで下さい(;-_-)励みになる感想、有り難うございました。 カッコイイ、朱恵! 河南 - 2012/10/28(Sun) 00:38 No.7 朱恵のダークヒロインっぷりは本当に魅力的でした。また「壊したい腹」は読んで、短編の読み切りの話だとは十分分かっていましたが、それでもまだ・・・ひょっとしたら彼女の物語を読み続けられたらと思い書かせていただきました。これ以下はあくまで私個人的な希望ですが、今回彼女がボコボコにした相手に対してはまったく同情する気が沸かないというので、だからこそ・・・・上品で・低い物腰の彼女が一皮剥けば強く、残虐でカッコイイキャラになると思いました。ですから、万一彼女の物語の続きが誕生した場合、一つだけ・・・朱恵が何の罪もない人・・・例えば「或る母娘の壊し方」のヒロインたちのような全く罪なき人たちをボコる話だけはちょっと・・・と思いますが、あとは全てお任せします。例えば、相手も強敵で朱恵がボコボコにされて大苦戦の末勝つという話でもOKです。まぁなにより凶暴上品な京都弁の朱恵ちゃんが好きなんですね・・・・。もちろん、私は朱恵ちゃんがシリーズ化されたら超ラッキーと思っていますので、もしミヤビさまに時間と朱恵ちゃんを書こうというエネルギーがマックスになられたらよろしくお願いします。お忙しそうなところ長々と失礼しました。では、今回はこれにて。 有り難うございます。 宮内ミヤビ - 2012/10/31(Wed) 03:24 No.8 正直申しますと壊したい腹は当時、何も考えずに感性赴くままに書いた作品でしたので、個人的には失敗作の部類に入るものでした。ですが、ここまで好きと言ってくださることに感謝しております。僕自身としては河南さんのお望み通りの作品を提供出来るか断言は出来ません。なにぶん、シリーズ化するという事を全く考慮していなかったもので……。ただ、もし彼女の闘争を描けるのであれば、出来るだけご意見を取り入れたいとは思います。貴重なご意見、有り難うございました。 もう一言だけ・・・(汗) 河南 - 2012/11/15(Thu) 19:24 No.9 たびたびスイマセン(汗)朱恵の話についてのリクエストに関することは、前便でとりあえずお願いしたいことはしたと思っていましたのですが。思いついたことがあるので、もう一回だけ。前便でも書きましたように、私は「壊したい腹」は読んで、短編の読み切りの話だとは十分分かっていました。それでもリクエストをさせていただいたのは京都弁のダークヒロインの怖さとカッコ良さに思いっきり惹かれたからです。しかし一方で宮内さんにとってはまったくの読み切りとして書かれた作品であり、その上でのリクエストということは気になっていました。そこで昔読んだ連載漫画がいくつかは元は読み切り作品だったという例を思い出しました。作品によってはコミックス1巻や最終巻に元の読み切りが収録されたりして設定等が若干違ってたりしていたのです。私は朱恵のキャラが何より好きなので、その彼女が出るのであれば「壊したい腹」のストレートな続編でなくパラレルでもOKです。早い話が彼女が罪のない人をボコらないという以外は全ては宮内さんにお任せします、そしてそのお考えの中にこの設定変更も入れていただいてもOKですということを申し上げたくて、蛇足かもしれませんが書き込みさせていただきました。では、(今度こそ)失礼いたします。急に寒くなったりする変な気候ですがお身体に気をつけてください。 返信です 宮内ミヤビ - 2012/11/18(Sun) 20:45 No.10 いつも書き込み有り難うございます。壊したい腹とは全く異なるパラレルワールドであれば、確かに新しいストーリーで書くことが出来ますので、個人的にはやりやすいと思います。朱恵は僕自身も凄く気に入っているキャラなので、また何らかの形で書きたいと密かに思っていました。ですので今回のご要望は有難く思います。>早い話が彼女が罪のない人をボコらないという以外は全ては宮内さんにお任せします承知いたしました。少しお時間を頂く形になりますが、年内までには彼女の物語を書いていきたいと思います。お気遣い、有り難うございました。体調管理に気を付けていきたいと思います。 ありがとうございます! 河南 - 2012/11/19(Mon) 23:52 No.11 おぉ!このスレNo.10のお言葉、ありがとうございます。私も気長に待たせていただきますので、無理をなされず書いていってください。 ありがとうございました! 河南 - 2012/12/31(Mon) 14:27 No.13 宮内さん、待ってました!「朱に塗れて朱に染まる」読ませていただきました。いや、本当に朱恵カッコイイ!!の一言に尽きます。問答無用の強さに殺し方が残酷とかも吹っ飛ばす強さです。さらに覚醒した(?)彼女ですが、>瞳孔が開ききった双眸>耳元まで裂けた口そして京都弁・・・・・もしかして彼女は京都出身の鬼女!?と思いました。そして今回のゲストの皆さんですが。●武装集団少年少女武装革命集団ですね。朱恵が強すぎるとはいえ、この少年少女たち相手に撃退された大人の警察の皆さんって一体・・・・・。最初に名前が出たときはてっきり大人の団体だと思っていたので、意外でした。●東雲凛仲間が全滅させられたとき、逃げようとしたら逃げれたのにああいう選択をしたのは腕に覚えがあったのでしょうが(実際、覚醒前の朱恵にあそこまでダメージを与えたのは凄いです)、相手が悪すぎたとしか言い様がないですね。そして印象に残ったキャラがもう一人●涙を浮かべバールで殴りかかってきた名も無き少女です。殺されたメンバーの中に大事な人がいたのかもしれませんが、彼女の存在で、世の中にはたとえ悪党でも朱恵に殺された者の仇として朱恵を殺したがっている人間はいるのではないかと。そんな相手でも殺す朱恵は(もちろんいい意味で)彼女らしいと思い、そんな彼女を引き出したバール少女は印象に残ったキャラになったのです。ところで「壊したい腹」とは繋がりがないという本作ですが(なにより私もパラレルを提案しました)、暴力団を虐殺+中国マフィア壊滅以前に「壊したい腹」のような事をしていても不自然じゃないような気がしました。読み手の解釈次第で前作と同一世界と考えることもできるかもと。ですから前作の朱恵の「……フン、うちの顔傷付けた代償がこんだけで済んだんやから有り難く思いや。クソアマ」というセリフなんですが。本当にそうだったんだな・・・・彼女は祐海に対して思いっきり手加減してたんだなと本作を見てそう思いました。さて最後に、彼女は京都はもちろん欧米でもアジアでも世界中どこに行っても絵になる美少女だと思います。そんな外見の彼女が問答無用な強さを秘めている。そんな彼女にますます惹かれました。事実本作を読み終えたときに思ったことは「うわ〜っ!また朱恵に会いたい!」でした。宮内さん、私の厚ましいリクをお聞き届けいただき朱恵と再会させてくださいまして本当にありがとうございました。2012年最後の日に本年を締めくくる最高のプレゼントです。では、良いお年を。 感想有り難うございます 宮内ミヤビ - 2013/01/02(Wed) 02:12 No.14 河南さん、感想どうも有り難うございました。当初のコンセプトとしては、とにかく朱恵の格好良さや残忍さを全面的に出したいという事で、こういう風に書いてみました。>もしかして彼女は京都出身の鬼女!?と思いました。ある種彼女の存在そのものが鬼なのかもしれませんね……人を獲物としか言ってませんし。武装集団に関しては、一応機動隊を甚大な被害を出すような集団だったのに、朱恵に目を付けられたせいで……(つд`)確かに相手が悪かったですね。凛は朱恵を圧倒出来るほどの力があり、尚且つ感情を出してはいませんが、仲間を殺された事に相当腹が立っていて朱恵に立ち向かったのかもしれません。ただ、それが原因で起こしちゃいけない朱恵の本当の力を起こしてしまいましたが。バールで立ち向かってきた少女は、実を言うと何も考えておらず、とにかく朱恵が怖くて仕方ないながらも立ち向かった結果、彼女を怒らせて滅多撃ちにされました。確かに……そう考えると前作と繋がる部分は少なからずありますね(自分で書いておきながら壊したい腹の内容を軽く忘れてた阿呆)ただ、今回はパラレルワールド扱いという事で、前作を知らない人でも楽しんでいただけるようにという方針で書いたので、敢えて壊したい腹とはリンクしないようにしました。いえいえ、こちらこそ久しぶりに朱恵を書けて楽しかったです。ありがとうございました。今さらですが、新年あけましておめでとうございます。今年も当サイトをよろしくお願いします。 ご返事ありがとうございま... 河南 - 2013/01/02(Wed) 14:51 No.15 宮内さん、新年あけましておめでとうございます。そして、ご返事ありがとうございました。本当に武装集団の皆さんにしては朱恵に目を付けられたせいで……(つд`)でしたねw実は朱恵については読みすすめている最中は「悪人専門のジェイソン」とか少女版「ウルトラスーパーデラックスマン」(by藤子・F不二雄)とか思っていたのですが(もっとも朱恵は後者のように自分を正義の味方とは思っていませんが、相手を文字通りバラバラにするところから)、読み終わったあとは前述させていただいたように「京都の鬼女」ともう一つなんか「ゴジラ」を思い出したのですよね。いや、圧倒的なパワーとライバル怪獣にダメージを受けることがあっても最後は大勝利というところからだと思います。(ゴジラ扱いされたら彼女は気を悪くするでしょうか?)もし、宮内さんがまた朱恵の物語を書いてみようと思われることがありましたらその時はお願いいたします。本作の続きでも、またパラレルでもどちらでも私はかまいません。とにかく朱恵というキャラクターが出るというのが大事なのであとは宮内さんが書きやすいことが肝心だと思います。(それにゴジラも何回かリセットしてましたしw)ちょっとの追記のつもりが長くなり申し訳ありません(汗)。本年も身体にお気をつけて、ご無理をなされず頑張ってください。 あけましておめでとうござ... 宮内ミヤビ - 2013/01/07(Mon) 20:19 No.16 遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。ゴジラですか……確かに言い得て妙ですねw暴虐の限り尽くして去っていく辺りが。>(ゴジラ扱いされたら彼女は気を悪くするでしょうか?)多分大丈夫だと思います。敵意の無い人に関しては朱恵は手を出す事はないので。うーん……現段階では時間の都合上、少し難しいかもしれませんが……もし、出来るのであれば、また朱恵の物語を書きたいなとは思います。違った世界で同じキャラを出す、いわばスターシステムに朱恵は結構最適なキャラですので。お気遣いありがとうございます。河南さんも身体にお気をつけてお過ごし下さい 返信レスです。 投稿者:宮内ミヤビ 投稿日:2012/07/06(Fri) 11:34 No.2 >名無しさん初書き込み&感想有り難うございまーす。流石に僕も執筆して投下する際に全身タトゥーとボディピアスはやり過ぎなのでは……? という思いがあったのですが、思いのほか好評のようで安心しました。いつかまた舞華みたいなハードなお話を書きたいなぁ……とは思っているのですが、かなりパワーを消耗するので相当な覚悟が必要になってきますね……^^; | 1 | 2 | 修正 削除 NO: PASS: 無料掲示板レンタル「ADVEN-BBS」/3/25更新/つぶやきから打線 original:KENT
宮内さん、お元気ですか。HPにつながりませんが、URLが変更になったのでしょうか?ところで、年末に朱恵シリーズを4作「壊したい腹」「捨て鬼子」「朱に塗れて朱に染まる 壱&弐」を読み直して思ったのですが、鬼は不死身ですし、ひょっとして初代朱恵は現在でもまだ生きているのかな?なんて思ったりしました。それで、時々子孫の当代朱恵に会いに来てるとか?今年も宮内さんにとって良いお年になりますように。
河南さんお久しぶりです。宮内ミヤビです。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。HPが停止していた件に関しては……実のところ12月中ずっと仕事に追われてたこともあってサーバーの料金払い忘れてしまい、HPが停止しておりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。未だに朱恵を覚えていただき、そして読み返していただけること、大変ありがたく思います。初代朱恵に関してなのですが。既に故人となっております。そのため、魂だけが当代の結崎朱恵の夢の中に出てくる……という状態ですね。お気遣いありがとうございます。河南さんにとってもいい年になることを願っております。それでは
宮内ミヤビ様、お久しぶりです、「合丼来来のフェチ小説」の合丼来来です。常日頃から相互リンクして頂き、誠にありがとうございます。実は旧ブログが凍結されてしまったので、新しいブログへの引っ越しを余儀なくされました。つきましては新ブログの方で、再び相互リンクをお願いいたします。(過去のアーカイブを見つけて、やっと連絡がつきました。今後とも末永くおつきあいを宜しくお願いいたします。)
合丼来来さま、お久しぶりです。こちらこそ、ジャンルを離れた状態とはいえ、リンクしていただきありがとうございます。リンクの件、ご承知いたしました。つきましては、先ほど新しいリンクを貼り、紹介文も加筆いたしましたのでお時間に余裕があるときにご確認のほどよろしくお願いします。サーバーが停止していたため、ご面倒をおかけして申し訳ありませんでした。
お久しぶりです、朱恵ファンの河南です。魔女の棺が見れたくなっているのですが、別の場所に移られたのでしょうか? 本当なら今までの続きに書くべきでしょうが、↑の文章が短いので分かりづらいんじゃと思い新たに書かせていただきました。
見れるようになりました。どうもお騒がせしました。
河南さんお久しぶりです。宮内ミヤビです。今までサイトが見られない状態が続いてしまい、誠に申し訳ありません。お恥ずかしい話ですが、サーバーの料金を払い忘れていてサイトが停止していたという有り様です。更新がほぼ停まっているにもかかわらず閲覧していただいたこと、ありがたく思います。お詫び……というにはあまりにも拙いかもしれませんが。以前、小説家になろうにて「捨て鬼子」というタイトルで朱恵が出てくる短編を書きましたので、朱恵のファンと言っていただける河南さんに楽しんでいただければ幸いと思います(家のアイコンをクリックしていただくと、捨て鬼子のページヘ飛ぶことができます)。壊したい腹、朱に塗れて朱に染まるとは繋がりはありませんが、朱恵を主人公とした貴種流離譚のようなお話です。サイトを訪れていただいたのに、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
宮内さん、ご返事ありがとうございます。いや、なにかあったのかな?と思いましたが、ご無事で何よりです。いや良かった。「捨て鬼子」読ませていただきました。読み終わった時に感じたことが二つ。1.朱恵が前二作にくらべ若い感じがしました。前二作は見かけは少女だけれど、ちょっと大人びているというか達観しているようなとこ ろがあるような(今回を読んで、今までと比べたらですが)。この1.については私の深読みしすぎかとも思うのですが、赤ん坊時代が描かれてさらに 十七歳とはっきりと書かれていることや、父親である青鬼や仲間の鬼たちに囲まれて、なにか女の子っぽさがより出ているように感じました。(朱恵の「お父ちゃん」の台詞は新鮮でした)2.今までの朱恵はロンリー・ダークヒロインという感じだったので、仲間に囲まれた朱 恵がこれまた新鮮でした。またこの鬼たちも、赤ん坊の朱恵の牙に気づく前に喰ってしまおうなんて思わず、俺達で育ててやろうという優しさが描かれていて、鬼で人外である一方、都の権力と相容れないアウトロー集団の匂いも感じました。実は読んでいる最中に、これは鬼たちが都の兵たちに皆殺しになり朱恵だけが生き残るの かもなんて思いながら読んでいました。ですから「お父ちゃん」が殺されなくてよかったと思いました。ところで私は前からリクエストさせていただきたいことがあり、コミックマーケット86が終了したくらいで、お願いしてみようと思うことがあったのです。それは↓な感じのお願いだったのです。--------------------------------------------------------------------------------コミックマーケット参加、お疲れ様でした。実はまたもや厚かましいお願いなのですが、私が朱恵についてリクエストするのはこれを 最後といたしますので、どうでしょう、あと一作!朱恵の物語を書いていただけないでし ょうか?世の中には三部作というものが多々あり、こちらもちょうどあと一作で「結崎朱恵三部作 」となり、朱恵ファンとしてもちょうどキリがいいのです。舞台は都会から来訪者の少ない山村から孤島でも、さらにはニューヨークや紛争地帯といった日本以外でもOKです。以前に書かせていただいた朱恵が罪のない人をボコらないという以外は全ては宮内さんにお任せします。厚かましいお願いかと思うのですが、どうかよろしくお願いします。--------------------------------------------------------------------------------というように最後のお願いとして「結崎朱恵三部作」を実現していただけないでしょうか・・・というものだったのですが。「捨て鬼子」で三部作になったのかな???と今は思っています。実はこちらばかりを注目していたので、すでに朱恵の新作がすでにあるとは気づきませんでした・・・。あと三部作で区切りがいいというのは紛れもない本心ですが、なんだかんだ言って、好きな朱恵の物語をまた見たいというのが本音ではあります(汗)。長文失礼しました。P・S念のためお尋ねしますが、上の [管理者にメール]は宮内さんのところに行くということでしょうか?
ご心配をおかけしました。一応、twitterで現状報告。他には小説家になろう、pixivでは活動していたのですが、最近ではこちらの方ではさっぱり……ですね。申し訳なかったです。>前二作は見かけは少女だけれど、ちょっと大人びているというか達観しているようなとこ ろがあるような(今回を読んで、今までと比べたらですが)。この1.については私の深読みしすぎかとも思うのですが、赤ん坊時代が描かれてさらに 十七歳とはっきりと書かれていることや、父親である青鬼や仲間の鬼たちに囲まれて、なにか女の子っぽさがより出ているように感じました。確かに捨て鬼子の朱恵はまだ邪悪さが薄いぶん、どこか少女らしさがあるかもしれませんね。貴種流離譚のように本来、身分の高い朱恵が捨てられるも、鬼という人外に拾われて育てられ、自分を捨てた帝を復讐のために殺し、帝の代わりに座につくという形にしましたが、楽しんでいただけて幸いです。リクエストありがとうございます。実は以前から少し作っていた朱に塗れて朱に染まるのプロットが一個ありますので、もしよろしければそちらで書かせていただきたいと思います。ただ、時間が掛かるかもしれませんので、どうかそこはご了承ください。メールに関しては、おそらく届くとは思いますが、もし不安であればサイトのAboutに私のメールアドレスが記載されていますので、そちらの方に送っていただけると確実に届くかと思います。それでは、改めて感想まで書き込んでいただきありがとうございました。とても励みになります。
宮内さん、ご返事ありがとうございました。>朱に塗れて朱に染まるのプロットが一個ありますので、もしよろしければそちらで書かせていただきたいと思います。ありがとうございます!気長に待っておりますので、どうかよろしくお願いします。ところで結崎朱恵デビュー作(ですよね?)である「壊したい腹」は宮内さんにとって反省点ばかり目立つ作品ということですが。作者と読者では感じ方が違うのかと思いました。実際、リアルタイムで腹責め専門SSスレを見ておらず、(なぜあの過去スレを見ようとしたのかもどうしても思い出せません・・・スイマセン)作品が投稿されたレスにも参加していませんが、当時レスされた方々が>371 :名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 17:12:03.23 ID:KyrBe7j0>>366 乙でした 普段強がって調子に乗ってる不良少女を完膚無きまで痛めつけるのってなんか興奮しますねw >372 :名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 20:01:07.75 ID:+VDpP4Sf>>366 乙です 完全に予想外の子がやられててびっくりwと、あるように、当時のあのスレでは目新しかったことや、根宮祐海をボコボコにした朱恵に爽快感を覚え、ピカレスクロマンとはこういうことかと思いました。祐海は「朱に塗れて朱に染まる」の東雲凛に比べてずっと小物だと思います。凛がもし祐海の学校に既にいたら、祐海はとうにサコ扱いだったんじゃないかと思います。しかしそれくらいの祐海が学校をシメてた現実に、学校みたいな限定された社会の中はこんなものかとシミジミ感じました(祐海は井の中の蛙だったけどその中では最強だったのですね)。話がそれましたが、私は自分より強いやつに会ったことはないんじゃないかと思える祐海が、より強い悪に叩きのめされるあの作品は、痛快でとても失敗作とは思えないのです。つい、本当に久しぶりで宮内さんとお話ができ、昔のことを思い出し、またもや長文失礼しました。では、朱に塗れて朱に染まるのプロットから作られる作品であり、私のお願いしようとした「結崎朱恵三部作」(もう三部作ではないのですが)のリクも聞いてくださるとのことで、本当にありがとうございました。では、これにて。最後に、今回この掲示板が生き残っていてくれて本当に助かりました。
では、さっそく書く作業に取り掛からせていただきます。しばしお時間をください。反省点というのは以前申したと思いますが。壊したい腹は本当になんの考えもなしに、書きたい衝動に任せるまま書いて投下したものですので、読み返すとかなり粗ばかりが目立つものとなりました。ですが、当時のスレでも評判が良かったことは凄くうれしかったです。確かに凛が学校にいたら祐海によって地に伏せられていたかもしれませんね。その後、朱恵が転校してきて凛が完膚なきまでに負けるという食物連鎖が起きそう……w>話がそれましたが、私は自分より強いやつに会ったことはないんじゃないかと思える祐海が、より強い悪に叩きのめされるあの作品は、痛快でとても失敗作とは思えないのです。本当にありがとうございます。自分の作ったキャラクターを好きといっていただけることは、創作するものによって何者にも代えがたい喜びです。私も河南さんと久しぶりにお話し、交流出来たことがうれしかったです。
レスありがとうございます。気長に待たせていただきます。京都弁という(日本人のイメージ的に)上品な言葉を使いながら、ゴジラ並みのパワー+基本的には罪のない人は殺さない(「朱に塗れて朱に染まる」のバールで立ち向かってきた少女は自分の意志でメンバーに入り、朱恵に戦いを挑んだからしかたがないと思います)・・・・やっぱり朱恵は大好きです。ちなみに、今回はレスは結構です。では、朱恵に3度目の再会ができるのを気長に待っています。
宮内さん、投稿ありがとうございます!「朱に塗れて朱に染まる 弐」読ませていただきました。まさにハートフル小説ですねw(ハートフルとは英語で「苦痛を与える」「有害な」という意味ですから)「捨て鬼子」の朱恵は、現在の朱恵とは同一人物か?と思っていましたが、なるほどそういう事だったのかと思いました。初代朱恵との夢の中での会話が良い感じです。そして現・朱恵のアイテム「かんざし」が初代との対面でその存在感をより出していました。ファリスは自分の能力に自信がありすぎたのですね・・・・(シンデレラ王妃譲りの邪眼があるのなら仕方がないですが)。それが効かなかったため戦意喪失につながったと感じました。(ついでに相手が自分よりも格上とはっきりと自覚もした)ところで、冒頭で傭兵の女性が殺されるところはモニターされていたことから、ファリスが惨殺されたところも同じように撮影されていたのでは?と思い、だとしたらベルクヴァイン家はこのまま黙っているのだろうか?と考えたりしました。なぜそう考えたかと申しますと、>女の後ろに控えていた老人が事務的な口調で告げる。>身の丈は180を超える上背で、白髪を後ろに上げて固め、燕尾服を身に纏っている。>モニターの映像による光で、右目にはめているモノクルが反射していたの、この執事さんっぽい老人が存在感がありすぎでベルクヴァイン家の人材はまだ居るんじゃ?と感じたからです。たとえばファリスの母親は娘の訃報を受けた時、慟哭するのか「あの娘は我が家でも一番の小物よ」と冷笑するのかとか想像しました。考えたらシンデレラ王妃の子孫なら今回の戦いは、共に君主の血統同士の戦いだったわけですね。さらに「朱に塗れて朱に染まる1」も併せて考えると、朱恵の存在は世界的に知れ渡っていると考えられ、まだまだ彼女に接触してこようとする者はいそうです。最後に二つ、1・今回の展開を見て、朱恵のルーツの確立やベルクヴァイン家の執事(?)等からひょっとしたらシリーズ化の土台が出来たんじゃないかと思いました。(1・については私の願望が思いっきり入っていますので自分でも厚かましいかなぁと汗をかきながら書いています)2・夢の中で次々と浴びせられる罵倒を受ける朱恵ですが、これは彼女が実際に体験したことかなと思いました。しかしそれを鼻で笑う彼女が、すごく魅力的です。長文失礼しました。今回も厚かましいリクを聞いてくださりありがとうございました。もし、気が向かれたら朱恵の新たなる物語をよろしくお願いします。やっぱり朱恵は身も心も強く、カッコイイ! です。
河南さん感想どうもありがとうございます。京都弁の女の子と金髪お嬢様のハートフルストーリー。楽しんでいただけたようで安心しました。実は今作を書くとき、考えてみれば「捨て鬼子」は昔話みたいなものだから、今作に繋げたら面白いのでは……という思いつきのもと、ちょっとリンクさせてみました。初代・朱恵と結崎朱恵。平安の世から現代まで受け継がれた「捨て鬼子の系譜」を書けたのは楽しかったですね。>ファリスは自分の能力に自信がありすぎたのですね・・・・(シンデレラ王妃譲りの邪眼があるのなら仕方がないですが)。ファリスは邪眼という絶対的な切り札があるゆえ、確かに慢心しきっていたとは思います。そもそも朱恵が再生・復活出来るということをちゃんと把握しておかなかったのが不味かったですね。目をつけた相手が悪すぎたということもありますがw令嬢であるファリスを殺されたベルクヴァイン家がこのまま黙っているのか報復を取るのか……実のところ、その辺は全く考えていません(-_-;)ただ、もしかしたらファリスの姉妹、或いは母親が朱恵と対峙する日が来る可能性も……あるかもしれません。>考えたらシンデレラ王妃の子孫なら今回の戦いは、共に君主の血統同士の戦いだったわけですね。そうですね。片や帝と后の間に生まれた鬼子の末裔。片や邪眼を持つ魔女の末裔。ともに人ならざる血を持つ者同士の戦いという形になっております。鬼の血を持ち、なおかつ過去に多くの殺人事件を犯した前例があるため、朱恵を狙う者達が出てきても確かにおかしくはないですが。その辺りを書ききれるかどうかは正直、自信はありません。1に関してのシリーズ化の土台は確かに固まりました。朱恵とここまで長い付き合いが出来たのも、河南さんの書き込みがあったからこそだと思い、感謝しております。2に関しては……この辺りもいつの日か朱恵の過去で明かせたらいいなぁと思いつつ、ちょっとだけ構想を考えてはおります。こちらこそ、しっかり読み込んでいただいたうえでの感想ありがとうございました。実は最近ちょっと創作に関して自信を喪失していた状態にあったので、河南さんの書き込みにとても励まされました。またいつの日か、私の気まぐれで朱恵を書く日が来るかもしれませんが。その時にはどうぞ朱恵が紡ぐ物語にお付き合い頂ければ幸いです。
>、河南さんの書き込みにとても励まされました。このお言葉、読者にとってとてもうれしいことです。ありがとうございました!ところであと一言シリーズ化の土台が出来たんじゃ と書きましたが、これはあくまで敵がベルクヴァイン家に固定されたと思っているわけではありません。ベルクヴァイン家は朱恵の驚異的な再生能力を知らなかった、ということは他の人間や組織も知らなかったという解釈が出来たのですが、だとすると、もし今回のファリス惨殺のシーンも録画されていたとしたら、それを見た人間はどう思うでしょう?まずは恐れると思いますが、絶対に朱恵の再生・復活能力を手に入れたいという者たちが現れると思うのですがどうでしょう?(それでそれらの人間が朱恵を狙うと考えたのです)余談ながら、他の人外連中は朱恵を見たらどう思うのだろう?なんて妄想が頭に浮かびました。特に世界三大怪物とか言われている内の吸血鬼やフランケンシュタインの怪物なんかは別に朱恵と戦う理由はないんじゃないか?と。吸血鬼は人間の血が必要なので鬼の血はどうなのか?とか、フランケンは本来凶暴というわけでないですし「よう、朱恵のお嬢」とあいさつしてそのまま別れそうで。朱恵にしても自分に襲い掛からなければ戦わないんじゃ?とか。襲い掛かるとしたら本来の自分の意志に関係なく殺人を犯す狼男あたりかなんて。まぁ朱恵にケンカを売るとしたらまず人間かなぁと。またも長文失礼しました。15日の感想の後、頭の中でモヤモヤしていたものがようやく形になったもので(朱恵を狙う人間たちの心理が)、投稿させていただきました。最後に、宮内さんがまた朱恵の物語を書いても良いと思われたとき、私はその作品は舞台が日本でなくても、これまでとガラッと違って朱恵と彼女を恐れない純真無垢な幼児とのふれあい話なんかでもOKです(これらはあくまで例えばですが、人間でも相手が幼児ならどうなるのかな?と妄想しました)。余談以降がまたも長くなり申し訳ありません(汗)。朱恵という好きなキャラのことで文章を書きだすとつい色々と妄想がわいて出て長文になってしまいました。では、これにて。
はじめまして、2ちゃんの過去ログからここにたどり着きました。「或る母娘の壊し方」の理不尽鬼畜モノから、「雨音〜消えないメロディ〜」みたいな閉じ込められた少女のようなシュールな話・・・・ヒロイン・フィリアは一種の牢座敷のようなものに閉じ込められている感じですが(・・・やっぱりこれは父親が彼女を独占したいから閉じ込めているんですかね?)ところで私「壊したい腹」がすっごく面白かったです!「或る母娘の壊し方」の正反対な話という気がしますが、なによりも主人公・朱恵が本当にカッコイイ!です。また彼女がなんとなく上品な感じの京都弁をしゃべるキャラというのが余計に魅力を増しています。上品で冷酷・・・しかし魅力的・・・大物のダークヒロインというい感じで、本当に彼女が気に入りました。(美少女で物腰が柔らかく見えて、強く冷酷で同時に惹きつけられるキャラ・・・・つまり「或る母娘の壊し方」の凌辱鬼の男達よりある意味恐ろしいキャラです!・・・なんか社会的には成功しそうですし)できれば、これからも彼女の物語を見続けたいのですが・・・。初投稿で長文失礼しました。
河南さん初めまして。そして書き込み有り難うございます。様々な小説を読んでいただいて感謝しております。雨音〜消えないメロディに関しては、父親が娘であるフィリアを溺愛したのと独占欲のために彼女を家の中に閉じ込めているという設定で書いたので、その解釈で合っております。そして朱恵を気に入っていただいたようで……嬉しいです。当初、朱恵は京都弁のキャラを書きたいなと思っていたのと、僕の冷酷で暴虐的な女の子が好きという気持ちが重なり合って生まれたキャラです。彼女のように自分に牙を向けるような者は人とすら思わないダークヒロインが大好きなものでして(*´`)彼女の物語の続きに関してですが、壊したい腹は短編の読み切りとして書いたものですので、続きなどは一切考えておりませんでした;もし機会があるのであれば書きたいとは思いますが、現在私的な事でSSが書ける時間を取るのが難しいため、あまり期待はしないで下さい(;-_-)励みになる感想、有り難うございました。
朱恵のダークヒロインっぷりは本当に魅力的でした。また「壊したい腹」は読んで、短編の読み切りの話だとは十分分かっていましたが、それでもまだ・・・ひょっとしたら彼女の物語を読み続けられたらと思い書かせていただきました。これ以下はあくまで私個人的な希望ですが、今回彼女がボコボコにした相手に対してはまったく同情する気が沸かないというので、だからこそ・・・・上品で・低い物腰の彼女が一皮剥けば強く、残虐でカッコイイキャラになると思いました。ですから、万一彼女の物語の続きが誕生した場合、一つだけ・・・朱恵が何の罪もない人・・・例えば「或る母娘の壊し方」のヒロインたちのような全く罪なき人たちをボコる話だけはちょっと・・・と思いますが、あとは全てお任せします。例えば、相手も強敵で朱恵がボコボコにされて大苦戦の末勝つという話でもOKです。まぁなにより凶暴上品な京都弁の朱恵ちゃんが好きなんですね・・・・。もちろん、私は朱恵ちゃんがシリーズ化されたら超ラッキーと思っていますので、もしミヤビさまに時間と朱恵ちゃんを書こうというエネルギーがマックスになられたらよろしくお願いします。お忙しそうなところ長々と失礼しました。では、今回はこれにて。
正直申しますと壊したい腹は当時、何も考えずに感性赴くままに書いた作品でしたので、個人的には失敗作の部類に入るものでした。ですが、ここまで好きと言ってくださることに感謝しております。僕自身としては河南さんのお望み通りの作品を提供出来るか断言は出来ません。なにぶん、シリーズ化するという事を全く考慮していなかったもので……。ただ、もし彼女の闘争を描けるのであれば、出来るだけご意見を取り入れたいとは思います。貴重なご意見、有り難うございました。
たびたびスイマセン(汗)朱恵の話についてのリクエストに関することは、前便でとりあえずお願いしたいことはしたと思っていましたのですが。思いついたことがあるので、もう一回だけ。前便でも書きましたように、私は「壊したい腹」は読んで、短編の読み切りの話だとは十分分かっていました。それでもリクエストをさせていただいたのは京都弁のダークヒロインの怖さとカッコ良さに思いっきり惹かれたからです。しかし一方で宮内さんにとってはまったくの読み切りとして書かれた作品であり、その上でのリクエストということは気になっていました。そこで昔読んだ連載漫画がいくつかは元は読み切り作品だったという例を思い出しました。作品によってはコミックス1巻や最終巻に元の読み切りが収録されたりして設定等が若干違ってたりしていたのです。私は朱恵のキャラが何より好きなので、その彼女が出るのであれば「壊したい腹」のストレートな続編でなくパラレルでもOKです。早い話が彼女が罪のない人をボコらないという以外は全ては宮内さんにお任せします、そしてそのお考えの中にこの設定変更も入れていただいてもOKですということを申し上げたくて、蛇足かもしれませんが書き込みさせていただきました。では、(今度こそ)失礼いたします。急に寒くなったりする変な気候ですがお身体に気をつけてください。
いつも書き込み有り難うございます。壊したい腹とは全く異なるパラレルワールドであれば、確かに新しいストーリーで書くことが出来ますので、個人的にはやりやすいと思います。朱恵は僕自身も凄く気に入っているキャラなので、また何らかの形で書きたいと密かに思っていました。ですので今回のご要望は有難く思います。>早い話が彼女が罪のない人をボコらないという以外は全ては宮内さんにお任せします承知いたしました。少しお時間を頂く形になりますが、年内までには彼女の物語を書いていきたいと思います。お気遣い、有り難うございました。体調管理に気を付けていきたいと思います。
おぉ!このスレNo.10のお言葉、ありがとうございます。私も気長に待たせていただきますので、無理をなされず書いていってください。
宮内さん、待ってました!「朱に塗れて朱に染まる」読ませていただきました。いや、本当に朱恵カッコイイ!!の一言に尽きます。問答無用の強さに殺し方が残酷とかも吹っ飛ばす強さです。さらに覚醒した(?)彼女ですが、>瞳孔が開ききった双眸>耳元まで裂けた口そして京都弁・・・・・もしかして彼女は京都出身の鬼女!?と思いました。そして今回のゲストの皆さんですが。●武装集団少年少女武装革命集団ですね。朱恵が強すぎるとはいえ、この少年少女たち相手に撃退された大人の警察の皆さんって一体・・・・・。最初に名前が出たときはてっきり大人の団体だと思っていたので、意外でした。●東雲凛仲間が全滅させられたとき、逃げようとしたら逃げれたのにああいう選択をしたのは腕に覚えがあったのでしょうが(実際、覚醒前の朱恵にあそこまでダメージを与えたのは凄いです)、相手が悪すぎたとしか言い様がないですね。そして印象に残ったキャラがもう一人●涙を浮かべバールで殴りかかってきた名も無き少女です。殺されたメンバーの中に大事な人がいたのかもしれませんが、彼女の存在で、世の中にはたとえ悪党でも朱恵に殺された者の仇として朱恵を殺したがっている人間はいるのではないかと。そんな相手でも殺す朱恵は(もちろんいい意味で)彼女らしいと思い、そんな彼女を引き出したバール少女は印象に残ったキャラになったのです。ところで「壊したい腹」とは繋がりがないという本作ですが(なにより私もパラレルを提案しました)、暴力団を虐殺+中国マフィア壊滅以前に「壊したい腹」のような事をしていても不自然じゃないような気がしました。読み手の解釈次第で前作と同一世界と考えることもできるかもと。ですから前作の朱恵の「……フン、うちの顔傷付けた代償がこんだけで済んだんやから有り難く思いや。クソアマ」というセリフなんですが。本当にそうだったんだな・・・・彼女は祐海に対して思いっきり手加減してたんだなと本作を見てそう思いました。さて最後に、彼女は京都はもちろん欧米でもアジアでも世界中どこに行っても絵になる美少女だと思います。そんな外見の彼女が問答無用な強さを秘めている。そんな彼女にますます惹かれました。事実本作を読み終えたときに思ったことは「うわ〜っ!また朱恵に会いたい!」でした。宮内さん、私の厚ましいリクをお聞き届けいただき朱恵と再会させてくださいまして本当にありがとうございました。2012年最後の日に本年を締めくくる最高のプレゼントです。では、良いお年を。
河南さん、感想どうも有り難うございました。当初のコンセプトとしては、とにかく朱恵の格好良さや残忍さを全面的に出したいという事で、こういう風に書いてみました。>もしかして彼女は京都出身の鬼女!?と思いました。ある種彼女の存在そのものが鬼なのかもしれませんね……人を獲物としか言ってませんし。武装集団に関しては、一応機動隊を甚大な被害を出すような集団だったのに、朱恵に目を付けられたせいで……(つд`)確かに相手が悪かったですね。凛は朱恵を圧倒出来るほどの力があり、尚且つ感情を出してはいませんが、仲間を殺された事に相当腹が立っていて朱恵に立ち向かったのかもしれません。ただ、それが原因で起こしちゃいけない朱恵の本当の力を起こしてしまいましたが。バールで立ち向かってきた少女は、実を言うと何も考えておらず、とにかく朱恵が怖くて仕方ないながらも立ち向かった結果、彼女を怒らせて滅多撃ちにされました。確かに……そう考えると前作と繋がる部分は少なからずありますね(自分で書いておきながら壊したい腹の内容を軽く忘れてた阿呆)ただ、今回はパラレルワールド扱いという事で、前作を知らない人でも楽しんでいただけるようにという方針で書いたので、敢えて壊したい腹とはリンクしないようにしました。いえいえ、こちらこそ久しぶりに朱恵を書けて楽しかったです。ありがとうございました。今さらですが、新年あけましておめでとうございます。今年も当サイトをよろしくお願いします。
宮内さん、新年あけましておめでとうございます。そして、ご返事ありがとうございました。本当に武装集団の皆さんにしては朱恵に目を付けられたせいで……(つд`)でしたねw実は朱恵については読みすすめている最中は「悪人専門のジェイソン」とか少女版「ウルトラスーパーデラックスマン」(by藤子・F不二雄)とか思っていたのですが(もっとも朱恵は後者のように自分を正義の味方とは思っていませんが、相手を文字通りバラバラにするところから)、読み終わったあとは前述させていただいたように「京都の鬼女」ともう一つなんか「ゴジラ」を思い出したのですよね。いや、圧倒的なパワーとライバル怪獣にダメージを受けることがあっても最後は大勝利というところからだと思います。(ゴジラ扱いされたら彼女は気を悪くするでしょうか?)もし、宮内さんがまた朱恵の物語を書いてみようと思われることがありましたらその時はお願いいたします。本作の続きでも、またパラレルでもどちらでも私はかまいません。とにかく朱恵というキャラクターが出るというのが大事なのであとは宮内さんが書きやすいことが肝心だと思います。(それにゴジラも何回かリセットしてましたしw)ちょっとの追記のつもりが長くなり申し訳ありません(汗)。本年も身体にお気をつけて、ご無理をなされず頑張ってください。
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。ゴジラですか……確かに言い得て妙ですねw暴虐の限り尽くして去っていく辺りが。>(ゴジラ扱いされたら彼女は気を悪くするでしょうか?)多分大丈夫だと思います。敵意の無い人に関しては朱恵は手を出す事はないので。うーん……現段階では時間の都合上、少し難しいかもしれませんが……もし、出来るのであれば、また朱恵の物語を書きたいなとは思います。違った世界で同じキャラを出す、いわばスターシステムに朱恵は結構最適なキャラですので。お気遣いありがとうございます。河南さんも身体にお気をつけてお過ごし下さい
>名無しさん初書き込み&感想有り難うございまーす。流石に僕も執筆して投下する際に全身タトゥーとボディピアスはやり過ぎなのでは……? という思いがあったのですが、思いのほか好評のようで安心しました。いつかまた舞華みたいなハードなお話を書きたいなぁ……とは思っているのですが、かなりパワーを消耗するので相当な覚悟が必要になってきますね……^^;
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