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日本昔話学会2017年度大会のご案内 投稿者:近藤久美子 投稿日:2017/06/17(Sat) 13:17 No.337  
日時 2017年7月1日(土) 午後1時から
        2日(日)午前9時から
会場 大阪大学豊中キャンパス大阪大学会館アセンブリーホール
参加費 1000円
内容
 1日(土) 公開講演会
      I.小泉八雲にみる説話伝承と再話怪談 
(島根県立大学短期大学部教授 小泉凡)
II.戦国の武辺咄と昔話
       (静岡大学名誉教授 小和田哲男)

昔話横丁 (語り手・村上郁、筒井悦子、栃谷洋子)
総会
     懇親会
 
 2日(日) 研究発表 9:00〜
     1.グリム童話における石による死者蘇生(大阪大学大学院 加納晴日)
     2.ATU325モチーフの文学作品への取り込み--ソルブの『タラバート伝説』再創造における民族解放へのメタファーへ--(名古屋大学非常勤講師 伊藤惟)
3.湾生アイデンティティと昔話集--竹内治『台湾昔話集』をめぐって--(台湾・南台科技大学助理教授 伊藤龍平)
4.東アジアにおける「人食い妹」(ATU315A)の展開(奈良県立奈良高等学校 斧原孝守)

◉シンポジウム 「怖さ」と昔話 13:10〜
   1.日本の「こわい」昔話 (関西外国語大学短期大学部准教授 阿部奈南)
2.怖がる話・怖がらせる話--イギリスの事例から--(静岡文化芸術大学教授 美濃部京子)
3.人はなぜ怖い話が好きなのか--語り手と聞き手の立場から--(立命館大学教授 鵜野祐介)

2017年度大会事務局 大阪大学言語文化研究科 近藤久美子研究室
           

「怪談」「怖さ」など過日の研究会でも議論に出たテーマを昔話をとおした視点でのお話が語られます。是非阪大豊中キャンパスまでお越しください。また会員も募集しております。どうぞよろしくお願いいたします。


日本文化研究会AI, 環太平洋神話研究会合... 投稿者:久留島 投稿日:2017/02/26(Sun) 16:33 No.336  
日本文化研究会AI, 環太平洋神話研究会合同大会

「世界神話伝説大事典(勉誠出版)刊行記念講演会」
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=9_30&products_id=100526

日時 2017年3月26日(日)午後1時から〜6時
会場 同志社大学今出川校地 寧静館5階、会議室
参加費 千円
内容 
 挨拶   鈴鹿千代乃(神戸女子大学名誉教授)
 基調講演 篠田知和基(元名古屋大学教授, 比較神話学研究組織主宰)
 南米の神話 加藤隆浩(南山大学教授)
 東南アジアの神話 山田仁史(東北大学准教授)
 中東の神話 近藤久美子(大阪大学教授)
   司会 丸山顯コ(花園大学特任教授)
懇親会 
 同志社大学寒梅館1階アマークドパラディ
 参加費 5千円
参加は、自由です、どなたでもご参加下さい。
【事務局】日本国語国学研究所
 〒634-0802 橿原市新口町63−23


京都民俗学会 第293回談話会のお知らせ 投稿者:久留島 投稿日:2016/12/15(Thu) 21:25 No.335  
京都民俗学会 第293回談話会のお知らせ

日時:2017年1月20日(金)18:30-21:00
会場:ウィングス京都セミナーB
   http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/
報告者:ハイエク マティアス(Matthias HAYEK) 
   パリ・ディドロ大学准教授・国際日本文化研究センター外国人研究員(知識社会学、信仰社会学、近世日本文化史)
論題:百鬼夜行と百科思想:フランスの妖怪文化の一側面を考える
要旨:
怪異現象やその発生の原因と想定される存在、そしてその存在の表象(造形)を総括する学術用語として作あげられた「妖怪」は、日本文化の一つの特徴を指す言葉として広く認識されるようになった。 しかし私はむしろ、この「妖怪概念」 を、「マナ」や「シャーマン」のように、人間社会の普遍的な概念にして、世界の妖怪文化を発掘することこそ、重大な課題であると考えている。
『百科全書』などの、近世フランスの啓蒙書や辞書には、「怪物」や「幻獣」という驚異的な「生物」とも、中世の騎士文学に登場する「フェー」とも違う、「リュタン」という語が見える。この語は、個別の形態を持ち、特定の地域にしか現れないものを指すのではなく、夜な夜な人を驚かし悪さをする、愚民が迷信
する「死霊」の類を指す総称として使用される。
本発表では、この「リュタン」の一種である、南仏に伝承が多く、「水」と深い 関係を持っているという「ドラク」をはじめ、フランス近世以降の「妖怪」伝承に注目し、それらから見えてくる「妖怪」と「異人」、「死者」、「聖人」の構 造的・機能的関係を探ってみたい。


ユリイカ2016年7月号 特集=ニッポンの妖... 投稿者:久留島 投稿日:2016/07/03(Sun) 10:13 No.334  
発売されたばかりのユリイカの特集「ニッポンの妖怪文化」で、会員の京極夏彦氏、木場貴俊氏のほか、当会でも馴染みの深い方々がたくさん登場されています。

http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2932

特集*ニッポンの妖怪文化

■対談
妖怪たちのいるところ――水木しげる以降の文化のゆくえ / 小松和彦 京極夏彦

■〈妖怪〉の読みかた
小泉八雲と井上円了の「妖怪不思議」   / 池田雅之
妖怪と公共 /  畑中章宏
伝承から表象へ    現代妖怪イメージの起源 / 香川雅信
妖怪の尊厳  / 加門七海
「インスマスの影」のごとく   『化物草子』と漢文文献 / 田中貴子
体系化される「妖怪」  / 木場貴俊

■創作
かえりみち / 大庭賢哉
穴のあいた顔 / 高原英理
野風 / 米澤穂信
歯痛と鬼 / 田辺青蛙
携帯電話たちはまだ / 藤野可織
あの妖怪図鑑を作った男 / 峰守ひろかず
鵺  / 西岡兄妹

■闇にひそむものたち
妖怪見るべし、読むべし、戦うべし   / 藤田和日郎 聞き手=東雅夫
顔を奪うむじな 泉鏡花「古貉(ふるむじな)」の妖怪像 / 清水潤
現代妖怪文学史逍遙  / 東雅夫
歌舞伎の妖怪 呪術・演劇・遊び / 横山泰子
近世妖怪画の技法 「見えない世界」をいかに描くか / 近藤瑞木
春画・妖怪画・江戸の考証学 〈怪なるもの〉の視覚化をめぐって / 鈴木堅弘
美術に表われた妖怪 「大妖怪展」によせて / 安村敏信

■あなたの隣にあるふしぎ
妖怪ミーツライトノベル! 古典からエンターテインメントへ / 峰守ひろかず 聞き手=伊藤慎吾
ライトノベルの妖怪像   / 伊藤慎吾
オバQ=妖怪? ジバニャン=幽霊?  サブカルチャーにおける妖怪・オバケ・幽霊 / 今井秀和
妖怪は紙とインクでできている  マンガの中の妖怪文化 / 飯倉義之


兵庫県立歴史博物館展示案内 投稿者:久留島 投稿日:2016/05/12(Thu) 08:13 No.333  
立体妖怪図鑑−妖怪天国ニッポンpartU−
平成28年 7月16日(土)〜9月11日(日)

【展覧会概要】
妖怪は、江戸時代の都市の人々のあいだでフィクションとして楽しまれるようになり、多くの妖怪画や玩具、娯楽などが生み出されました。しかしその大半は平面的なもので、妖怪を立体的に造形することに関しては、まだ強いタブーの意識がありました。しかし近代に入ると、人形のコレクターたちが出現したことによって立体造形物への感覚が変容し、さまざまな形で妖怪は立体に表現されるようになりました。
平成21年度の特別展「妖怪天国ニッポン―絵巻からマンガまで―」では、江戸時代からの妖怪画の系譜について紹介しましたが、今回の展覧会では、妖怪の立体造形物に焦点を当てて紹介してみたいと思います。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/


説話文学会主催・シンポジウム「占いと説話... 投稿者:久留島元 投稿日:2016/03/13(Sun) 10:23 No.332  
【フランスでは近年、安倍清明などを対象とした日本の「陰陽道」研究から「占い」に注目が集まっている。フランスにおける「占い」の最新研究成果と、日本人研究者による最新の研究成果の両方を踏まえ、意見交換することで、新たな国際共同研究の萌芽の場としたい。】

日時: 2016年04月23日(土) 13:30〜17:00
場所: 1階ホール
講演者:
ディディエ・ダヴァン(フランス国立極東学院東京支部)、マティアス・ハイエク(パリ第7大学)、平野多恵(成蹊大学)

【コメンテーター】小峰和明(立教大学名誉教授)
【司会】伊藤信博 (名古屋大学)

【発表者】
マティアス・ハイエク
パリ・ディドロ大学東アジア言語文化学部准教授。近世初・中期の「知」の形成と媒体について研究している。「近世日本の百科思想の芽生え―『和漢三才図会』の構成と出典の一考察」(『集と断片』勉誠出版、2014年)ほか論文多数。

ディディエ・ダヴァン
フランス極東学院東京支部研究員。一休を中心に日本禅宗史を専門とする。「一休の頂相:禅僧の顔から何が見えるのか」(『聚美』(17)、2015年)ほか論文多数。

平野多恵
成蹊大学文学部准教授。宗教者による文学活動やおみくじの文化史を研究している。著書『明恵 和歌と仏教の相克』(笠間書院、2011年)、論文「〈予言文学〉としてのおみくじ」(『〈予言文学〉の世界』勉誠出版、2012年)ほか多数。

【主催】説話文学会
【共催】日仏会館フランス事務所
日本語、通訳なし


11/7-8 投稿者:久留島 投稿日:2015/10/26(Mon) 22:33 No.331   HomePage
【説話・伝承学会】
11/7 
 特別企画「賀茂社の祭祀と信仰」
 10:30〜 京都府立総合社会福祉会館ハートピア京都3階市長室
 事前講演「賀茂社の祭祀と信仰」元立命館大学教授 真下厚
 14:00〜 上賀茂神社
 現地見学 上賀茂神社

11/8 京都女子大学C校舎三階C305教室
 10:00〜 研究発表
 「領主をめぐる伝承と祭祀」 神戸大学研究員 南郷晃子
 「階段伝承の定着と変奏―尼崎の事例を中心に―」 同志社大学嘱託講師 久留島元
 「『千一夜物語』にみられる冒険譚の校正と描写 ものぐさのアブー・ムハンマドの話をめぐって」  大阪大学教授 康君子

 13:20〜 「琳派400年記念に因んで 絵画と説話・伝承」
 「琳派の人物画について」 明星大学教授 山本陽子
 「『法然上人絵伝』の変奏―松虫・鈴虫伝承を中心に―」 甲南大学教授 田中貴子
 「『鶴の草子絵巻』の来歴―唐代伝奇とお伽草子―」 学習院女子大学教授 徳田和夫
 「イタリアの教会壁画に見る説話と伝承」 尚美学園大学教授 金原由紀子




【異域をめぐる文学】
http://kasamashoin.jp/2015/10/201511792921.html
異域の会主催
国際シンポジウム「異域をめぐる文学」
期日:2015年11月7日(土)
会場 青山学院大学9号館2階921教室
予約不要・参加費無料

プログラム

■ 趣旨説明 9:30 ~ 9:40
■ 第Iセクション 異域と神話、歴史叙述 9:40 ~ 12:30
司会:小此木敏明(立正大学非常勤講師)

異国合戦軍記の展開と方法 目黒将史(日本学術振興会特別研究員)
近世対馬に於ける三浦の乱を巡る言説と高崎神社縁起説 コ竹由明(中京大学)
朝敵の変遷をめぐって 金英珠(韓国・韓国外国語大学校非常勤講師)
 ―異類・異相表現を中心に―
日韓両国の英雄顕彰における文化現象比較 李忠澔(韓国・釜山外国語大学校)
 ―楠正成顕彰と李舜臣顕彰の比較を中心に
天竺神話のいくさをめぐって 高陽(中国・清華大学)
『粤甸幽霊集録』の成立とチャンパー 佐野愛子(明治大学院生・日本学術振興会特別研究員)

■ 第IIセクション 異域と書物、知識人、外交、交流 13:30 ~ 16:00
 司会:木村淳也(明治大学兼任講師)

『鴻臚筆談』の諸問題 ゙永心(韓国・延世大学院生)
朝鮮に於ける『和漢三才図会』の受容様相 朴知恵(明治大学院生)
 ―李徳懋『蜻蛉國志』を中心に―
韓国通度寺に見る唐と天竺 松本真輔(韓国・慶熙大学校)
中世日本の辺境認識 杉山和也(青山学院大学院生)
江戸後期長崎における海外認識 丹羽みさと(立教大学兼任講師)

■ 総合討論 16:20 ~ 17:30
司 会
鈴木彰(立教大学)
コメンテーター
佐伯真一(青山学院大学)
小峯和明(立教大学名誉教授)



なお、國學院大學では「神仏・異類・人 ―奈良絵本・絵巻にみる怪異―」を、11月21日(土)〜2016年2月7日(日)まで開催されているとのこと。
http://www.kokugakuin.ac.jp/oard/museum_h27_kaii.html



国際研究集会「東の妖怪・西のモンスター」 投稿者:山本陽子 投稿日:2015/10/08(Thu) 19:32 No.328   HomePage
学習院女子大学での「東の妖怪・西のモンスター」のお知らせです。
31日には田中貴子先生の講演があります。(山本もディスカッサントとして関わります)くわしいことは学習院女子大学、学校法人学習院のホームページでごらん下さい。
徳田先生から「御身近の方々に広報して下さいますと幸甚です。学術関係者ということでご入場できます。なるべく、事前にお名前、ご勤務先をお教えくださいますと幸いです。」との伝言です。とりあえずいらっしゃる方は山本y-yoko@parkcity.ne.jpにご連絡ください、よろしくお願いいたします。

主催:学習院女子大学国際文化交流学部 協賛:学習院女子大学国際学研究所
国際研究集会「東の妖怪・西のモンスター」
“Yōkai of the East, Monsters of the West”
10月31日(土)司会:学習院女子大学非常勤講師 伊藤慎吾氏・恋田知子氏
13:30 開会の辞 学習院女子大学学長 石澤 靖治  [和(やわらぎ)ホール]
13:40〜14:40 公開講演(基調講演T) [和ホール]
妖怪と日本文化―妖怪文化の四つの母体  国際日本文化研究センター所長 小松和彦氏
14:50〜15:50 公開講演(特別講演) [和ホール]
長澤蘆雪画「幽霊、仔犬に髑髏、白蔵主図」再考−〈墓場の三幅対〉という読みの試み      
甲南大学教授 田中貴子氏
16:10〜17:40 学習院関係者・学術関係者 [222教室]
シンポジウム「東の妖怪・西のモンスター」T(日本の妖怪)
本の妖怪、妖怪の本  ケラー キンブロー Keller Kimbrough氏(コロラド大学准教授)
異本百鬼夜行絵巻・是害坊絵巻からみる江戸期の世界観 伊藤 信博氏(名古屋大学助教)
    ディスカッサント 山本 陽子氏(明星大学教授)
コーディネーター 徳田 和夫(学習院女子大学教授)
11月1日(日) 学習院関係者・学術関係者対象 [終日 222教室]
司会:学習院女子大学非常勤講師 伊藤慎吾氏・岩崎雅彦氏・恋田知子氏
10:00〜12:00 研究発表
妖怪・モンスターとしての老婆  レイチェル スタウムRachel Staum氏(コロンビア大学)
中国の天狗にまつわる伝説―日本、西洋の天狗との比較対照も兼ねて 
王 鑫Wang Xing氏(北京工業大学外国語学院講師)
水の女―ファム・ファタールの系譜         木村 恵子氏(神戸女子大学教授)    
平田篤胤とヨーロッパ思想−実在と不在をめぐる問題 根占 献一氏(学習院女子大学教授)          
13:10〜14:10 基調講演U
怪物表象の東西               沖縄県立芸術大学教授 尾形 希和子氏            
14:20〜17:00 
シンポジウム「東の妖怪・西のモンスター」U(妖怪の東西)、総合討論
妖怪文化の翻訳を試みる−南西フランスの「河童」と「山男」  ハイエク マティアス
Hayek Matthias氏(パリ第七大学ディドロ准教授)
モンスターという概念の中の妖怪を探る    マイケル フォスター Michael Foster氏
(インディアナ大学准教授)
比較怪物命名学−驚異と怪異の名づけと形象化 山中 由里子氏(国立民族学博物館准教授)
ディスカッサント 山本 陽子氏(明星大学教授)
コーディネーター 徳田 和夫(学習院女子大学教授)


Re: 国際研究集会「東の妖怪・西のモンスタ... 久留島 - 2015/10/11(Sun) 22:51 No.329  

山本先生

興味深いフォーラムのご連絡ありがとうございます。
はやくから企画はうかがっていたのですが、告知に気づいておりませんでした。ありがとうございます。

10/31、関西では恠異学会の定例研究会と重なってしまいました。うまく情報共有しておけばよかったのですが、残念です。

伊藤信博氏など、11月例会でお目にかかれる方も多いようです。それぞれの研究会での知見をうまく共有し、問題関心を広めていけるといいですね。



Re: 国際研究集会「東の妖怪・西のモンスタ... 山本陽子 - 2015/10/17(Sat) 23:00 No.330   HomePage

久留島様

そうなんですよ。重複してしまって申し訳ございません。
11月の例会には、たぶんうかがえるので、お目にかかった時に、
ご報告いたします。

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NO: PASS:

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