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日経新聞 半歩遅れの読書術(全4回) 投稿者:保坂和志 投稿日:2008/05/07(Wed) 01:09 No.114
1回目が、5月4日(日)に載りました。
4回出揃ったら、正式に更新します。
ミシェル・レリス(一九〇一−九〇年)を紹介したい。レリスはいま私が最も好きな作家の一人だ。が、説明するとなると非常に難しい。彼は民族学者であり、人類博物館に勤務した。若い頃はシュルレアリスム運動に関わった。レジスタンスにも参加した。ジャコメッティ、ピカソ、ベーコン等と親交があり(三人とも彼の肖像画を遺している)、美術評論も書いた。詩集も出した。エッセイともアフォリズムともつかない短い文章を集めた本を何冊も出した。民族学の本も当然出した。中でも民族調査日記『幻のアフリカ』は出色だ。
しかし何にでも手を出せばいいというものではない。すべてにおいて中途半端だった可能性もある。しかし『愛人(ラマン)』のマルグリット・デュラスはかつて、こう言った。
「男で信じられる書き手は、ロラン・バルトとフィリップ・ソレルスの二人だけ。ただしミシェル・レリスは別格」
作家というのは文章を書くときに、文章としての体裁を整えるためにどうしても少し“加工”してしまう。事実を加工したり、自分の感情を加工したり……。悪く言えば“歪める”ということだ。思うに、最も加工せず、生【なま】な書き方をしたのがレリスなのではないか。加工しないから、前述のエッセイとも何とも分類不能な短文を集めた本がレリスには多いのだ。そういう未加工の文章の集大成が『ミシェル・レリス日記』全二巻(みすず書房)だ。
日記は一九二二年から死の前年の八九年までに渡る。ただし几帳面に毎日つけていたわけではないので、すっぽり一年抜けている年があったりもする。それでも膨大な量だ。誰とどこで会ったという事実と、その日見た夢と、文学・美術・死などについての観念的な内容の三つに分けられる。日記に観念的なことを書くと青臭くなりがちだが、レリスの記述には現実の手応えがしっかりある。八十代になっても観念的な記述は減らず、私はそこに勇気づけられる。人生とは現実との闘いである以上に、観念・思考の衰えとの闘いなのだ。はっきり言ってこの『日記』は値段が高い。しかし分量で計算すると相当割安だ。自分で日記を書く替わりのつもりで、何年もかけて少しずつ読めばいいのでは。
日記を通じてレリスが生涯、尊敬している作家が、レーモン・ルーセルだ。レリスに導かれて私はルーセルの大ファンになった。『アフリカの印象』『ロクス・ソルス』(ともに平凡社ライブラリー)、どちらも奇想溢れる小説で、はまるとしばらくは抜けられなくなる。202x226x138x157.ap202.ftth.ucom.ne.jp
Re: 日経新聞 半歩遅れの読書術(全4回) jin - 2008/05/10(Sat) 15:34 No.116
『再現芸術はひとつの無意味。』
このフレーズに痺れちゃいました。p3223-adsau14honb8-acca.tokyo.ocn.ne.jp
Re: 日経新聞 半歩遅れの読書術(全4回) 管理者:がぶん@@ - 2008/05/11(Sun) 02:19 No.118
再現じゃない芸術ってなによ?softbank219206192100.bbtec.net
Re: 日経新聞 半歩遅れの読書術(全4回) 笠井 - 2008/05/11(Sun) 16:28 No.121
再現じゃない芸術がなにかってそりゃ、自然ですよ。なんて。ずれてますね、がぶんさんと私とで。言葉の使い方。たぶん。ai202-137-186-239.ccnet-ai.ne.jp
日経新聞 半歩遅れの読書術 2回目 投稿者:保坂和志 投稿日:2008/05/11(Sun) 14:33 No.120
一九八二年に死んだフィリップ・K・ディックの作品は、二〇〇〇年代になっても『マイノリティ・リポート』や最近の『ネクスト』等々、映画化が続いている。というか、二〇〇〇年代になっていよいよ映画化が活発になっている。
私はディックには心酔していたけれど、SF全般が好きというわけではなかったから正確な知識という保証はないが、SFのピークは六〇年代から七〇年代前半あたりまでで、その後、衰退していると言われている。理由は社会そのものがSF化してしまったからだ。ロール紙で「電送新聞」が送られてきたり、録音機がテープレコーダーだったりする六〇年代SFを読むと、なんとも古風な感じがしてしまうわけだけれど、最近ディックの『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(ハヤカワ文庫)を再読したら、作品世界を貫く気分のリアルさに驚いた。
『パーマー……』では、世界は巨大企業によって支配されていて、企業の外に出ることは半ば死を意味する。世界を動かしているのは国家や世界連邦ではなく企業なのだ。そして、企業の中にいる個人は忠誠心を証明するために必死の努力を強いられるのだが、その根底には主体性を奪われた者の無力感がある。この設定はディックの多くの作品に共通している。
ディックが書き続けたテーマは、“記憶に対する不信”や“主観の混乱”だが、これは「巨大企業によって主体性を奪われた者たちの社会」という未来像とパラレルな関係にあるということが今回再読してわかった。リアルさの核は間違いなくそこにある。
“記憶に対する不信”というのは「自分の記憶は誰かによって偽造されたのではないか?」ということで、つまりは“主観の混乱”に行き着くのだが、ディック作品は手が込んでいて、予知能力を絡めたりする。未来が予知される世界にあっては、未来の出来事もまた記憶の一種となり、過去と未来が一緒になって“主観の混乱”を引き起こす。
『パーマー……』では、パーマー・エルドリッチが宇宙から持ち込んだドラッグを一度でもやったら最後、その人の住む世界のいたるところにパーマー・エルドリッチが侵入してくる。それは主観の世界の出来事のはずなのだが、主観と断定するにはあまりに生々しい。というよりも、主観とは本当に自分の物なのか? ということだ。
事実、私達の主観はすでにメディアと企業に浸食されている。メディアと企業が人から奪っているのは、時間の自由でなく、内面の自由、つまり個人の主体性なのだ。202x226x138x157.ap202.ftth.ucom.ne.jp
「黒い犬のうそ日記」の続きを読むことはで... 投稿者:橋(石田) 投稿日:2008/05/04(Sun) 21:47 No.108
がぶん@@編集室さま 御中
はじめまして、こんばんは、橋(石田)と申します。
万リーさま作の「黒い犬のうそ日記」を読んでいます。
文字、とくに漢字の置き方というのか、配置というのか、
よくわからないのですが、とにもかくにも、文章そのものが、
節足動物のように蠢くようです。
●5匹目
梅雨月十八日(日)
の続きを読むことはできますでしょうか。m(__)mi218-47-28-2.s02.a013.ap.plala.or.jp
マリーさまへ いしたかはし - 2008/05/06(Tue) 11:23 No.113
万リーさまへ
「黒い犬のうそ日記」読んでいます。
表裏がないというか、
表とおもってたら裏になっていて、
裏とおもってたら表になっていて、
文章が平易なのに、こんなにわからなくて、
とってもおもしろいです。
それで、こうした書込みにまどわされず、
書いていってください。
読むことで応援してます!i220-108-132-239.s02.a013.ap.plala.or.jp
Re: 「黒い犬のうそ日記」の続きを読むこと... 黒い犬 - 2008/05/11(Sun) 14:22 No.119
「黒い犬のうそ日記」読んでくださってありがとうございます。
現在47匹目を書いたところですが、自分としてはここまで書いたら、先はどうなっちゃうんだろうかと、ちょっと絶望しましたが。ここのところ、まだまだ、変なことを書き続けられそうな気がしてきて、わくわくしています。
さて、ご紹介していただいている五匹目以降は、有料販売になっています。有料と販売が重なっているところをお察しくださって、申し込みください。ただいま、保坂さんにご紹介いただき、がぶんさんに載せていただいたことにぴよぴよと鳴き、気付け薬をあおったようになり、その勢いで特別特価にて、現在刊行している分までを販売しています。
詳しくは、メールにてご案内しますので、メールをください。
いしたかはしさん、なぞめいたお名前に悶々となりました。
怪しくうれしいですが。124-144-245-46.rev.home.ne.jp
無題 投稿者:将棋ファン 投稿日:2008/05/10(Sat) 17:00 No.117
羽生さん、すごかったですね! 保坂様も興奮されたのでは。50年に1度かどうかはわかりませんが。(「羽生」読者として、発作的に書き込ませて頂きました。)118x236x230x180.ap118.gyao.ne.jp
石川忠司『衆生の倫理』 投稿者:保坂和志 投稿日:2008/04/24(Thu) 00:07 No.92
この本の中で言ってる一番いいことは,
「中途半端な人間(つまり、ほとんどすべての近代人)は搾取される」
ということだと思う。ゲーテの『親和力』のベンヤミンによる読解を通じて言っていることだけど、これはもうその通り!!と思う。というより、大発見でした。だからわたしも、もっと徹底して荒川修作や岡本太郎を目指さなければいけないと痛感した。
しかし、パチンコ三昧の衆生こそが欲望を突き抜けて最も欲動を生きているというのはやっぱり飛躍がある、というか、都合よすぎるんじゃないだろうか? どうなんでしょう? みなさん。
くだけた口調で、アンチャンのしゃべりを装いつつも、そのじつ、この本の論旨はけっこう複雑で、だから、「石川忠司がよお」みたいなつもりで読んでると、どうしても途中でわからなくなってしまう、わたしには。
でも、この本の論旨が本当なら、
というのは、客観的な<正―否>を踏み越えたところで、本当とする気概が、著者や読者に本当にあるなら、
これは大変な本だと思う。
わたしの言い方は「留保つき」みたいに聞こえるだろうけれど、それは信じてないとか疑っているとかじゃなく、石川忠司とわたしとで、アプローチが違っているんだな、革命へのね。アプローチが。革命への。
つまり、心の中に――いや、あるいは、人生の頭上に――革命があるのは2人とも一緒だということは、確認できた。202x226x138x158.ap202.ftth.ucom.ne.jp
Re: 石川忠司『衆生の倫理』 管理者:がぶん@@ - 2008/04/24(Thu) 01:31 No.93
中途半端はよくない!その点私はパチンコ六昧の生活を送ってる。softbank219206192100.bbtec.net
Re: 石川忠司『衆生の倫理』 葉っぱ64 - 2008/04/24(Thu) 09:53 No.94 ![]()
昨夜、読了しました。とても刺激的な本でした。
「中途半端な生き様」に振れている僕自身の痛点に突き刺さるものがありました。(かってパチンコ七昧の生活を送っていたこともありましたが、それを綺麗さっぱり放擲したからでしょうか、自省w)
「生命」が消費の対象となっている。「生命」を徹底して消費することでしか、突き抜けることが出来ないものだと思う。
「ミイラとりがミイラになる」と言った危うさが常につきまとうけれど、「逃げること」、「ペンディング」(中途半端)で蹈鞴踏むことでは、上書きする倫理は立ち上がらないのでしょう。
デカイことは言えないけれど、せめて「義侠心」だけは持ちたいと思う。
結局、「イデオロギー」ではなく「性格」なんだろうねぇ。ntoska564166.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
Re: 石川忠司『衆生の倫理』 大阪kk - 2008/04/24(Thu) 13:56 No.95
比較的高年齢の方々がコメントされているので、私も意見を述べさせて下さい。この本を購入したのもこの掲示板を見たからですが、著者の書き出し‥「優れた医者Aと衆生Bの命の交換」(であったはずですが)、に曳かれて読み進んだものの、著者は中途半端にして放り投げたような印象‥その後も、努力して読み進めましたが、老化した私の頭では「難解」で、中途で読了をあきらめました。若い方が「2時間半」で読んだとは驚きです。「四弘誓願文」の最初の2行、衆生無辺誓願度、煩悩無尽誓願断を突き抜けようと著者は試みたのでしょうが、成功したのでしょうか?FLH1Aak157.osk.mesh.ad.jp
Re: 石川忠司『衆生の倫理』 しらりん - 2008/04/24(Thu) 17:51 No.96
確かにパチンコ三昧の人が欲動を生きているというのは
ちょっとどうだろう?と思います。
私のカンなのですが、今の大多数の人たちは
衆生にもなれていない、つまり
自分の吐き出す欲望ですらテレビやインターネット、様々なメディアに
影響(というかコントロール)されて形作られている
衆生ですらない棒のような人間のような気がしてならないのです。
パチンコ三昧の人たちもこの部類に入る人間が
多数なのではないかと、そう思いました。p3067-ipbf1603souka.saitama.ocn.ne.jp
Re: 石川忠司『衆生の倫理』 テクノストレス - 2008/05/04(Sun) 23:44 No.110
神秘主義の、神との同一化、帰還あたりのところで、エヴァンゲリオンを思い出しました。
難解ですが、刺激的だし、勇気が出るし、引用されてる漫画が面白いし、何度も参照したくなる力に満ちている本だと思います。i121-116-25-46.s05.a011.ap.plala.or.jp
Re: 石川忠司『衆生の倫理』 しらりん - 2008/05/05(Mon) 01:09 No.111
今のご時世で神秘主義の話をすると
絶対エヴァンゲリオンに置き換えられるんだろうなぁとか
危惧していたのですが、やっぱりそうか!と思いました。
神秘主義は人類補完計画のような
あっちの世界で幸福になろうとかいう幼稚な思想とは訳が違います。
衆生の倫理にも書いてあるとおり、
神秘主義は自分という存在の責任を十二分に引き受けるのですから。p1140-ipbf1609souka.saitama.ocn.ne.jp
Re: 石川忠司『衆生の倫理』 aRoman - 2008/05/09(Fri) 00:03 No.115
>もっと徹底して荒川修作や岡本太郎を目指さなければいけないと痛感した。
僕は、保坂さんはわりとこういう人たちを客観的に見ていて、(ちょっと語弊があるかもしれませんが)ある意味ちょっとあちらにいってしまっている人たちとは違うアプローチですごいことをやっている人だと勝手に思っていたので、上記の発言を読んで少し驚きましたが、同時に何だかとても嬉しくなってしまいました。ワクワク感といいますか。
これまたアホな表現しかできなくて恥ずかしいのですが、最近の新潮の連載やその他のコラムなどを読んでいると、中学校のときに毎週少年ジャンプ(特にドラゴンボール)を読むのが楽しみで待ちきれなかったあのときの昂揚感を思い出してしまいます。
上記の発言や最近のコラムやエッセイでの、大宇宙をあてどもなく、でもある一転を目指して突き進んでいっているような先生の次回作、死ぬほど楽しみにしています。60-62-76-74.rev.home.ne.jp
かもめ・・・プレイ(演出:エンリケ・ディ... 投稿者:ごんたま 投稿日:2008/05/05(Mon) 22:43 No.112 ![]()
黒川創『かもめの日』や新保祐司『フリードリヒ 崇高のアリア』を読んだりしていたら、さいきん久方ぶりにチェーホフ熱が高まってきていて、そんななかで来月は「かもめ」の上演が東京やら静岡やらで相次ぐと知ったら、観に行かざるをえないんですが。といっても、赤坂ACTシアターでやる「かもめ」は、藤原竜也のトレープレフ役は観てみたい気がするけれど(きっとハムレットの時みたいな演技するんだろうなあ、とか思ったり)あとチケット代高いし、とか思って、けっきょく岡田利規さんがブログで「これを見逃しちゃいけません」と書いてらした、静岡でのエンリケ・ディアス演出「かもめ・・・プレイ」を観よ、と決めて申し込んでおいたら、先日メールがきて東京近郊からの観劇者のために新宿から無料送迎バスが出るようです。仕事休んで新横浜から新幹線乗って観に行こうと思ってた身としては、なんと有り難いか。感謝もこめて勝手に情報を引用させてください。
http://www.spac.or.jp/08_spring/seagull.html
□6月7日(土)『かもめ・・・プレイ』公演
15:30新宿発
→19:30『かもめ・・・プレイ』観劇
→終演後、舞台芸術公園発
→24:00新宿着(予定)
※お申込締切 5月27日(火)
■■ バス乗り場 ■■
新宿西口 明治安田生命ビル前PPPa2146.e10.eacc.dti.ne.jp
がじんの帽子かわいいね 投稿者:けいと 投稿日:2008/05/03(Sat) 19:55 No.105
先日、電車にのって、となりにいた男子学生が耳くそをとっては、いちいち匂いを嗅いで食べるという行動をくり返していて、ほんとうに気持ち悪かったんだけど、それは、わたしの前の窓ガラスに映っていたので、なんだか、気持ち悪いながらも、じっと見続けてしまいました。
あした5月4日、朝、10時から12時までだったかな、NHKのBS2で薬師寺の特集があって、再放送なのですが、その番組のなかほどで、わたしが登場しますので、もしよかったら、見てください。ほんの30秒ほどですが、昨年、10月天武忌で薬師寺の大講堂と、次の日には、明日香村の天武、持統の陵でおこなったやまとかたりの部分です。ほんの30秒ほどですが、顔が大アップになるので、先日は、映画館のような、NHKのスタジオで見たときには、目を伏せてしまうほどの迫力でした。プロデューサーの人に、「雨のせいで、髪の毛も乱れてあんな風にしかとれずに申し訳ないです。」と丁寧に謝っていただきました。その顔とかは、どうでもいいのですが、そこでやっているやまとかたりを、今、定期的に北鎌倉の雪堂美術館でやっていて、こんど、三回目をやります。
「宙の音の葉」
音、響き、ことばのコンサート
2008年5月17日(土)
一回目 開場12時30分 開演1時
二回目 開場15時30分 開演16時
出演 やまとかたり(古事記) 大小田さくら子
笛 雲龍
天然空洞木<ディジュリドゥ>KNOB
場所 雪堂美術館
(北鎌倉駅から徒歩4分 東慶寺と浄智寺のあいだ)
今回の内容は「このはなさくやひめ」です。
どうぞ、聞いたことのない方も、ある方も、ぜひ、聞きに来てください。
申込は、がぶんまでメールでお願いします。kcc-202-178-83-148.kamakuranet.ne.jp
Re: がじんの帽子かわいいね くま - 2008/05/04(Sun) 20:43 No.106
今知りました。手遅れ。。。再々放送はあんまりないですよね。
けいとさん出演はもちろん、薬師寺にも興味があるのでどなたか録画してたら見させてください。199.180.192.61.tokyo.flets.alpha-net.ne.jp
Re: がじんの帽子かわいいね ぐら - 2008/05/04(Sun) 22:50 No.109
再放送のご案内、ありがとうございました!
けいとさんの出演はほんとに短くて、もっと時間があっていろいろ説明があればいいのに、と思いました。
うちのビデオは壊れていて録画できなかったので残念です。B012026.ppp.dion.ne.jp
無題 投稿者:神田理沙 投稿日:2008/05/04(Sun) 21:35 No.107
最近保坂さん文体変わってますね。
「入院中の精神患者の権利宣言」というのが今いる病院「さわ」に張り紙されているのですが、七の項が守られていないと思います。
それに名前を適当に呼ばれたり、顔を覚えていなかったり、無視されていると思うことがあります。男性病棟が、数年前(カラオケ大会に行く途中)見たのですが、まるで独房のようで、掃除もきちんとしません。窓ガラスに水滴の跡があるのは、精神疾患患者にとってはよくない環境だと思います。「選挙」をとられた想田監督が自作として精神病患者を撮ると聞いていたので、知らせたいぐらいです。i221160.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp
インランド・エンパイア 投稿者:保坂和志 投稿日:2008/05/01(Thu) 01:09 No.100
また見てきました。今日は早稲田松竹。(ちなみに5月2日まで)
これで4回目だけど、4回のうち3回、途中の「ロコモーション」寸前で出ていっちゃう人がいた。
「せめてロコモーションまでいればいいのに」って思うんだけど、
出てったその人はきっとロコモーションのところを見たって嬉しくはないわけでね。
今日はエンドロールの歌と踊りが始まったところで出てった人もいました。怖い顔してた。
若い人は知らないでしょうが、
70年代前半にゴールデンハーフという女の子4人のアイドルグループがいまして(ナベプロ所属)、
小松政夫、伊藤四郎(こういう字?)とコントをして、
1番人気のエヴァというのがいつも言った決めの台詞、
「バッカだなー、そんなときは踊るんだよ!!!」
(注・70年代前半、あの頃はまだ、踊りの位置付けは全然低かった)202x226x138x158.ap202.ftth.ucom.ne.jp
Re: インランド・エンパイア 葉っぱ64 - 2008/05/01(Thu) 14:47 No.101 ![]()
ニコニコ動画で、こんなのがありました。
ゴールデンハーフの♪太陽の彼方
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2252536ntoska564166.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
Re: インランド・エンパイア chicken-head - 2008/05/02(Fri) 16:22 No.102
保坂さま、はじめまして。
正しくは、伊東四朗です。
『インランド・エンパイア』確かに何度観ても良いですね。
最初に観た立川のシネコンでは、
ものすごく広い劇場に20人くらいの観客しかいなくて、
怖かったです。
でも音響は最高だったので、贅沢な時間を過ごしました。ttb2-ip184.user.xsp.fenics.jp
Re: インランド・エンパイア まめ - 2008/05/03(Sat) 18:40 No.104 ![]()
いつも覗いていますが書き込みは、はじめまして。
わたしも早稲田松竹へ観にゆきました。ここで保坂さんが「これを観て小説を書こうという気になった」というような書き込みをされていたので。
道筋が見えないで、目の前のできごとをとにかく目撃していくからなのか、三時間ずっと緊張していて、とても疲れて、終わったらもう笑いました。多分両親なんかが観たら「わけがわからん」と言って怒るだろうと思いました。堂々とこれを作って出すDavid Lynchは格好良いです。
こんなおもしろい、というかすごい映画をちゃんと映画館で観られて良かったです。あまり話題になっていなかったのか(?)公開当時は気づきもしていなかったので・・・210-194-126-214.rev.home.ne.jp
石川忠司さんの講演会 投稿者:黒い犬 投稿日:2008/05/03(Sat) 12:11 No.103
石川さんがどんなに熱いかご存じでしょうか。
火傷しそうなんです。でも、快感!
もっともっと石川さんにお話を伺いたい、さらに、そこんとこもっと知りたいと、企画しました。
★★★
激しくとがった評論家 石川忠司氏を迎えて
「じゃあ 私たちは何を書けばいいのさ」
近代小説と現代小説の狭間で遠心分離される私たち
新鋭の評論家石川忠司さんを囲んで、あるいは対峙して 現代小説と近代小説の境界線をともに考え
文学の時代的最先端から激しく批評し続ける石川忠司と私たちがともに これから書かれる小説について話し合ってみたいというものです
日時 2008年6月15日(日) 14:30開場 15:00〜17:30
場所 ザイム
横浜市中区日本大通34
地図
http://za-im.jp/php/modules/info/rewrite/tc_7.html
みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩2分/
JR根岸線・横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩5分/
日本大通り角、中区役所隣り
主催:横浜文学学校
参加自由(無料)
お問い合わせ先:横浜文学学校
http://art.upper.jp/yokobn/
ご予約ください。
定員にな次第締め切りますので、お早めに。124-144-245-46.rev.home.ne.jpLink - 転職ならen|転職ならエン|派遣ならen|アルバイトならen|履歴書ならen|紹介予定派遣ならen|求人ならen|転職支援ならen
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